[PR] 注目のクリエーターがキャデラックの新型SUV、XT6とともに過ごす一日 - nonnativeデザイナー藤井隆行編
nonnativeデザイナー藤井隆行がキャデラックXT6と過ごす1日「ラグジュアリーカーとしての積み重ねを感じる」
6人乗り3列シートを特徴とするキャデラックの新型クロスオーバーSUV「XT6」。注目のクルマ好きクリエイターが最新のデザインをまとって登場した同モデルと過ごす1日をフィーチャーする特別企画。第1回は、ファッションブランド「nonnative」のデザイナー、藤井隆行さんが登場する。
3株のユーフォルビアを難なく収めるXT6リアゲートラゲッジルーム
ファッションブランド「nonnative(ノンネイティブ)」のデザイナー、藤井隆行さんはクルマ好きとしても知られている。現在の愛車はDセグメントのプレミアムSUVだから、この2月にリリースされたばかりのキャデラック「XT6」には興味があった。
「でも自分にとってキャデラックは、ネットフリックスとか映画で出てくるクルマというイメージ。正直ドライブしてみるまでは接点がない気がしていました」
藤井さんがステアリングを握り、まずキャデラック XT6の鼻先を向けたのは「SOLSO FARM」。植物・ランドスケープデザイン・施工のプロフェッショナル〝SOLSO〟が週末限定でオープンしているショップだ。
そこは川崎市宮前区とは思えない。ファーマーズ ドーター ホテルやフレッドシーガルのあるウエストハリウッドにありそうな、グリーンショップであり、ライフスタイルショップなのだ。XT6がなんだかすごくよく似合う。
「今頃、あの角に植えるとしたらユーフォルビアがいいかも」
「葉が色違いの二株を並べるのもいいですよ」
「でもちょっと丈がありますよ、クルマに積んで帰れますか?」
「たぶん、問題なく積めるんじゃないかな」
結局、3株のユーフォルビアを庭に植えることに。XT6のリアゲートを開ければ、それはラゲッジルームに難なく収まった。
「2列目シートを倒すまでもなかったな」
「キャデラックに載せると、なんだかユーフォルビアも映えますね。ゴージャスな感じ(笑)」