Doctorbook academy

プレミアム
2017年2月15日(水) 公開

審美領域における欠損補綴を考える #2

価格
4,180円〜(税込)
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  • 新藤有道先生によるスライドプレゼンテーション。(全3パート)
    「審美領域における欠損補綴を考える」というタイトルで、難しいと言われている上顎前歯部の欠損部補綴に関して、
    前歯部のシングルスタンドのインプラント、またブリッジ修復について症例を基にお話しいただきました。
    抜歯前に診査診断を入念に行い、その後の状態を見極め治療計画を立てる事の重要性についても、お話いただいています。

    ・症例2


    右上の2番に関して、抜歯即時埋入を行ないました。
    非常に難しい処置だとされてますが、条件さえ整えばより有効な手法だと考えられています。

    術前の状態、右上1番の抜歯の前の状況です。
    ハイリスクの部分が殆どなので、抜歯即時前の適用ではありませんが、
    この患者さんの顔貌レベルで口腔内を見てみると、インサイザルエッジラインが右下がりになっております。
    歯肉の移植をすれば歯肉の状況もクオリティも変わってきます。
    よって、より条件が良いのでインプラントの即時埋入を計画しました。

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