超高齢化社会の現在、インプラントの長期安定性へのニーズも高まり、予知性のあるンプラント治療が求められています。その為にはインプラント周囲における硬組織、軟組織、機能、アバットメント形態のマネージメント、上部構造の選択が必要になります。

本セミナーでは本多正明先生に座長をお務めていただき、予知性のあるインプラント治療の為に必要な要因を整理し、澤瀬隆教授よりインプランとの骨質に関するトピックスとインプラントの選択基準等について、水上哲也先生　林美穂先生にインプラント周囲組織と機能的な考察を弊社インプラントシステム【FINESIA】の臨床症例を交えご講演いただきます。販売されたインプラントFINESIAをご紹介申し上げたくご案内いたします。

本インプラントは、配向性が骨質に及ぼす影響を研究した成果を参考に開発したインプラントで、荷重方向を考慮したスレッドデザインを有しています。

インプラントタイプはBL/TL/1Pの3種類ラインナップしており、多様化する症例に対応が可能となっております。

FINESIAの有効性を感じていただくための通常の埋入実習とは別に抜歯即時埋入実習も実施いたします。

又骨造成に関するアドバンテージテクニック治療も学べる内容となっております。

ぜひ先生方のご参加をお待ちしております。