既にこのイベントは開催が終了しております。
概要
2020年限定のWebセミナー!7月24日よりいよいよ開催
~VieSID (Vienna School of Interdisciplinary Dentistry)~
VieSIDは元ウィーン大学歯学部補綴学教授 ルドルフ・スラビチェック先生がウィーン大学を退職された後、スラビチェック先生のフィロソフィーを基に歯科医療関係者を教育する機関として設立されました。
VieSID主催のサマースクールとは、スラビチェックコンセプトをベースとしたさまざまな分野のドクターによる症例報告や研究発表等、ディスカッションを交えながらの学術大会で、ウィーン大学にて毎年開催されています。スラビチェックコンセプトの始祖であるルドルフ・スラビチェック先生のフィロソフィーに傾倒し、尚且つ臨床の第一線で活躍するドクターが世界中より集結します。
今年は新型コロナウイルスの影響を受けて、Web(Google Meets)で配信されます。今回は若手の先生方も気軽に参加できるように成田 真季先生を同時通訳者としてお迎えして開催します。
【主なスケジュール】
2020/7/24 (金) 21-25時
R. Slavicek, C. Slavicekによるご挨拶
E. Piehslinger 「TMJ〜常に変化するジョイント」
X. Rausch-Fan & TEAM「ペリオ患者の咬合性外傷から歯周炎への移行と機能性咬合のリハビリテーションとの関係のエビデンスのアップデート」
休憩
J. Kostrzewa-Janicka「身体表現性障害 (Somatoform disorders)」
A. Nagy「症例発表とディスカッション」
2020/7/25 (土) 21-25時
S. Sato 「High Angle 症例発表」
N. Opperman「唇側と頬側小帯〜遺伝的もしくは垂直的問題か?パラダイムチェンジなのか?」
休憩
A. Londono 「摩擦の話をしよう」
M. Assis「ナソロジーの歴史。過去と現在」
D. Pogodin 「複雑な機能障害を持つ患者のマルチディジプリナリーアプローチ」
2020/7/26 (日) 21-25時
E. Ury 「咬合の詳細:何故、診断が重要なのか」
S. Thunert 「CMSの診断とリハビリテーションのプロセスでの歯科技工士の役割」
JD Orhthlieb「咬合高径の選択方法」
休憩
I. Tester「一歩引いてみよう:診断において全体を見る重要性」
P. Kokkinos/D. Singh「CMR コンセプトによる複雑な神経・筋疾患の患者の症例発表」
Manol Ivchev「機能咬合治療の質への対策」
予習におすすめの関連動画!
栗林 研治先生:オーストリア咬合学 診査診断 動画を見る
青木 聡先生 :シークエンシャル咬合の臨床応用 動画を見る
復習におすすめの咬合セミナー
2021 FREUDE BASIC COURSE スラビチェックコンセプト 咬合セミナー 詳細を見る
演者
日時
2020年7月24日(金)
2020年7月25日(土)
2020年7月31日(金)
開催地域
オンライン開催
受講料
60,000円
※税抜
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