【プログラム】
10:30 ご挨拶
10:35〜11:35 第1講演　金澤学先生「何度も確認する咬合採得」
11:35〜12:35 昼休憩
12:35〜13:35 第2講演　松丸悠一先生「咬合床にこだわる咬合採得」
13:35〜13:45 休憩
13:45〜14:45 第3講演　熱田生先生「解剖学から考える咬合採得」
14:45〜14:55 休憩
14:55〜15:55 第4講演　松田謙一先生「過去の手法から学ぶ咬合採得」
16:00〜　質疑応答
16:20　終了予定（延長　最大16:30まで）

【抄録】
全部床義歯症例の咬合採得は、義歯製作の臨床ステップの中でも最も重要なステップの一つであり、失敗の許されないステップであると言える。しかしながら、これまでのところ、絶対にこの方法なら失敗しないという手法は存在せず、多くの臨床家が症例に応じて、様々な手法を組み合わせながら行っている。
そのため、若手歯科医師が全部床義歯症例の咬合採得を成功させるためには、様々な手法を理解し、症例に応じて選択できるようになることが必要だと考えられる。
本セミナーでは、はじめての全部床義歯シリーズの若手義歯臨床家4名がそれぞれどのようなコンセプトで、どのような手法を用いて咬合採得を行っているかを分かりやすく解説します。

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通常：23,000円 → 18,400円

※感染対策を徹底し、開催予定です。当日は検温・マスク着用・手指のアルコール消毒へのご協力をお願いいたします。
※上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。