Doctorbook academy

    • 00:00 〜 WHAT'S 睡眠歯科?
    • 01:12 ~ OAの種類
    • 01:34 ~ Tongue Stabilizing Device(TSD)
    • 02:11 ~ 下顎位(前方移動量)の決定
    • 03:45 ~ OA製作時の注意点
    • 05:01 ~ 歯科は・・・
    • 05:14 ~ なんのための睡眠医療か
    • 05:43 ~ 睡眠時無呼吸症候群(SAS)が原因と思われる事故や事件が多発
    • 06:55 ~ 終夜睡眠ポリグラフィー検査(PSG検査)
    • 07:28 ~ ウォッチパット ユニファイド(睡眠評価装置)
    • 07:42 〜 診断or判断?
  • この動画では、いよいよ睡眠歯科の詳細に内容が入っていきます。

    睡眠歯科というとOA(オーラルアプライアンス・Oral Appliance)を作るイメージを持たれていることが多いと思いますが、まずはどんな装置がOAに含まれているのかを紹介してくださいます。

    睡眠時無呼吸症候群に用いられる装置としてTongue Stabilizing Device(TSD)と言われるものがあります。気道は拡張されますが、少々痛みがあるのが欠点です。
    何故痛みが出るのか、また、痛みが出るにも関わらず用いる利点についてもお話くださっています。

    次にOAの作製について説明してくださいます。
    OAに作製する際の下顎位について、以前は3mm前に出せばいいと言われていました。
    現在ではどのように決定しているのか。最大移動量の平均を使った下顎位の決定方法についてお話くださいます。OA作製時の移動量と厚みについての注意点についても言及してくださっています。

    睡眠時無呼吸症候群(SAS)はいつから認知され始めたのでしょうか。
    認知された理由について、運送業界の事例を挙げて説明してくださっていますが、どうしてゆえに多職種連携・色々な方々と連携して睡眠医療に取り組んでいかなければいけないのかがより深く理解できるようなプレゼンテーションとなっています。

    また、睡眠時無呼吸症候群の検査として終夜睡眠ポリグラフィー検査(PSG検査)と簡易検査であるウォッチパットユニファイド(睡眠評価装置)について、どんな検査なのかも詳しく解説していただいています。




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