今回の動画ではデジタルの基本から口腔内スキャナーの特徴と選び方、MEDIT i700の特徴を学ぶことができます。
まずはデジタライゼーションとデジタルトランスフォーメーション(DX)の違いについて教えていただきました。
現在まで紙カルテが電子カルテになり、レントゲンがフィルムからデジタルデータになったりといったデジタル化が進んできました。
これはデジタライゼーションであり、患者負担の軽減や医療の質の向上に直結するDXとは全く異なるものであると言われています。
歯科界のDXと歯科におけるデジタルワークフローの基本的な流れについて説明していただきました。
さらに、口腔内スキャナーのメリットをや具体的なスキャンの方法についても教えていただきました。
口腔内スキャナーは時間短縮にも繋がり費用対効果が高く、人件費や材料費を低減させることができます。
圧排糸とシリコン印象材を用いた従来の印象採得と比較して、術者による精度の誤差が少ないといった特徴があります。
しかし、スキャンのコツを押さえて印象しなければ精度は格段に落ちてしまいます。
実際にどのような順番でスキャンを行えばよいか、初心者に起こりやすい失敗や注意点を教えていただきました。
現在各メーカーから口腔内スキャナーが販売されており、何を基準に選んだらよいかお困りの先生も多いのではないでしょうか。
今回の動画ではスキャナーを3つのグループに分けて、それぞれの機能について説明しており、比較のポイントがわかりやすくなっています。
最後にMEDITi700の新機能と今注目のMeditAppsについて説明していただきました。
MEDITi700はコンサルテーションに活用できる機能、スキャンサポート機能が充実しています。
丸尾先生が実際にMEDITi700のオプション機能をどのように活用しているか学ぶことができます。
口腔内スキャナーの選び方やMEDITi700の特徴について知りたい先生方に見ていただきたい動画です。
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