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寺岡寛

下顎第一大臼歯における近心第三根管をもつ歯牙のにおける再根管治療

患歯#19(36番歯)
S:左下の歯で食べ物を噛むと痛い
O:打診、触診(+)、P.P.D全周3mm、BOP(-)
A:診断名(AAEConsensus Conference Recommended Diagnostic Terminology2009に準ずる)
 歯髄診断:既根管治療済み歯
 根尖部診断:症状を伴う根尖性歯周炎
P:根管治療

根管治療を無菌的環境下で2回法で行いました。
術前では根尖よりもかなりアンダーな処置であったため、無菌的環境下における再根管治療で術前の処置よりも
根管治療の質をあげることができると判断したため治療をしました。

X線写真は術前、ファイル試適、メインポイント試適、4ヶ月経過です。
MM根管が確認できたため、正方線/偏近心に加え、偏遠心投影を行っております。
治癒の傾向が認められるものの、今後も引き続き経過観察を行っていく予定となっております。

この症例へのコメント

  • 寺岡寛

    術後1年4ヶ月の経過観察を行いました。
    打診・触診を含む臨床症状は(-)、デンタルにて遠心根管の透過像は完全消失、
    近心根管は縮小を認めるものの未だ完全治癒ではありませんでした。
    経過観察を続けていきたいと思います。

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