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森脇拓也

臼歯部メタルインレーに対してダイレクトボンディングを行った症例

患者は22歳女性、主訴は「銀歯を白くしたい」とのことでした。
コンサルの結果、右上6・7番をダイレクトボンディングで修復することとしました。
6番は歯髄に近接したう蝕を認めましたが、マイクロスコープを用いて慎重にう蝕を除去し、露髄をきたさず窩洞形成を終了しました。
現在術後9か月ほどですが、術直後から症状も無く経過良好です。

この症例へのコメント

  • Doctorbookユーザ(ID:3481)

    貴重な症例投稿ありがとうございます。
    メタル除去から4歯のラバーダムで小窩裂溝にステイニングまで、とても素晴らしい症例です。
    勉強させていただきました。

  • 内山 徹哉

    エナメルエッチング、セレクティブエッチングと、一つ一つのステップを確実に踏むことにより、強固な接着を獲得されている点が勉強になりました。
    素晴らしい症例を見せていただきありがとうございます!

  • 原 慶明

    裏装材は何を使用されるケースが多いのでしょうか?

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