【口腔がん撲滅委員会】
一般社団法人　口腔がん撲滅委員会(General Incorporated Association Committee of Oral Cancer Eradication)は、日本全国の歯科医療と病院との連携を実現し、歯科医院にて口腔がん早期発見の仕組みを普及させることを目的とした委員会です。
結果、歯科医療の価値を向上させ、日本における口腔がん死亡率と口腔がん検診及び口腔検診の受診率を欧米並にすることを目指しています。

口腔ガン撲滅委員会の活動と必要性について、東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座教授、柴原孝彦先生にお話していただきました。

日本における口腔がん羅患率は３０年前に比べて４倍、死亡率は３倍に増えています。その数字を少しでも下げるために歯科医師ができることは、どんなことでしょうか？
歯科医師と口腔がんの関わり方について柴原先生が熱く語ります。是非ご覧ください。