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2021年5月11日(火) 公開
歯周病は多因性の疾患です。特に重度歯周病患者さんに治療を行う際には様々な問題点が浮上します。
それらの改善を行なった上で治療が必要となるため、非常に複雑な治療戦略が求められるといえるでしょう。
重度の歯周炎において歯を保存するか、抜歯するか。 歯根膜を有する天然歯を残すことは非常に重要ですが、同時に困難でもあります。
保存したからといって長期に渡って維持できるとも限りません。残せる歯によって今後不利益を被る場合は選択的に抜歯を行うケースもあります。
岩野義弘先生のプレゼンテーションでは、重度の歯周炎患者の症例を多数挙げ、歯を保存するべきか抜歯するべきかの判断・保存に至るまで。治療・抜歯後のインプラントについて詳しく解説してくださいます。 ぜひご覧ください。
キーワード:プラークコントロール スケーリング・ルートプレーニング ミシガンチャート エムドゲイン メンブレン FGF-2 β-TCP
エピソード
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プレミアム#2 歯根分割症例と抜歯の診断基準重度歯周病患者の治療で一番判断を迷う、抜歯の診断基準を解説。歯根分割症例や抜歯再植症例、広汎型重度慢性歯周炎症例 などについても説明いただきました。再生する
再生時間 14:05
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プレミアム#3 広汎型侵襲性歯周炎症例とまとめ戦略的抜歯後フルアーチのインプラント補綴を行った、46歳男性 広汎型重度慢性歯周炎症例を解説。「抜歯か保存か、比較エビデンス 」の說明を踏まえた上で、抜歯や削合を極力防いでインプラントを応用した、35歳男性 広汎型侵襲性歯周炎症例を解説していきます。再生する
再生時間 14:18
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