インプラントオーバーデンチャー(IOD)は,非常に古くから研究が行われており,多数のエビデンスが蓄積されてきた分野である.補綴臨床を行う中で,無歯顎補綴を難しいと感じている先生は多いのではないかと思う.
IODはインプラント補綴の一つであるために,患者への外科的侵襲,コストに関しては考慮しなければならない点は多々あるが,全部床義歯と比較し,その欠点を補って余りある利点があると考えている.
本コンテンツでは,IODを行ったことがない多くの臨床家にも,できるだけわかりやすいエビデンスと臨床のコツを学んでいただけるよう,多数の臨床例を供覧させていただく.
少しでもみなさまの日々の臨床に役立っていただければ幸いである.
【本コンテンツで学べること】
・インプラントオーバーデンチャー(IOD)の適応症例,種類と臨床手順について
・インプラントオーバーデンチャー(IOD)のエビデンスについて
・インプラントオーバーデンチャーで使用するインプラントとアタッチメントの種類について
エピソード
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レビュー
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5.0
下顎IODに関しては、ほぼ臨床的なコンセンサスが得られていると感じていましたが、上顎IODに関してはそうではなかった。このセミナーにより上顎 IODの最新のエビデンスを学ぶことができ、今後の臨床を自信を持って行えるようになった。
2023/09/29 -
5.0
上下顎インプラントオーバーデンチャーについて本数、埋入位置など、論文等を交えて良く分かりました。
2023/08/22 -
5.0
貴重なご講演をありがとうございました。他院で埋入したインプラントに対するリカバリーがとても多い為、先生のご研究やエビデンスを元に、患者さんへ提供できる治療の幅を増やせていけたらと思います。明日から実際に提供していきたいと思います。
2023/08/22
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