2023年4月21〜23日に福島で開催された、日本顕微鏡歯科学会第19回学術大会・総会の企業ブースをDoctorbook編集部が突撃取材。
SCOPEでお馴染みのいしゆか先生がタカラベルモント＆名南歯科貿易のブースをリポートしました。

まずは名南歯科貿易と同じブースで行われている、タカラベルモントいち押しの商品をご紹介いただきました。

歯科用手術顕微鏡「eAria（エアリア）」です。
とてもコンパクトな形状で、軽いハンドリングで診たい場所にすぐにセッティングできます。
フルHDのCCDカメラを標準で内蔵し、高画質の撮影が可能です。
また、電動ズーム機能搭載で、ハンドコントローラーとフットコントローラーで簡単に倍率調整が可能です。
スマートフォンでも撮影が可能なため、教育の場での活躍が期待できます。

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次に名南歯科貿易いち押しの商品を、3つご紹介いただきました。
ひとつ目は歯科根管治療用インスツルメント「エンドブラック ルートキャナルセラピーキット」です。
最大の特徴は、名前の通り把持部がブラックで統一されたスタイリッシュな商品です。
ステンレスと比べると光を反射しにくいため、顕微鏡でも光の影響を受けません。

ふたつ目は「フラップホールディングプライヤー」です。
フラップ時に使用するピンセットで、面で歯肉を把持できます。
縫合時にもブレにくく、外科手術にはおすすめの商品です。

3つ目は「ガッタパーチャリムーバー」です。
先端は極小の釣り針になっていて、ガッタパーチャに引っ掛かりやすい形状です。
肉眼ではほとんど見えません。
こちらは3本セットの商品です。

名南YouTubeチャンネルで商品情報を発信されている新美社長だけあって、商品の魅力が伝わる動画です。
ぜひご覧ください。

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