Doctorbook academy

スペシャル
2023年7月27日(木) 公開
星の数
5.0
価格
8,800円〜(税込)
付与ポイント
1% (80pt〜)
クレジットカード Amazon Pay

すれ違い咬合とは、上下顎に残存歯を有しているにも関わらず、咬合接触が無い状態です。
咬合位の保持は、残存歯VS顎堤の関係しかないことになります。結果は残存歯の発する力が圧勝するので、顎堤の疼痛や異常な吸収が生じやすくなります。更には、この状態が長く続くと顎堤吸収が著しくなり、相互回転変位を生じ咬合平面も傾いてきます。通常の義歯設計では解決できないような病態を伴う部分床義歯の最難関症例群と言えます。
これらの基本的な病態を分類して基本的設計指針を示すともに実際の臨床例を供覧いたします。

【本コンテンツで学べること】
・すれ違い咬合の病態と分類
・すれ違い咬合の分類別、基本的設計指針
・すれ違い咬合治療の実際

【講師名】
歯科佐藤 横浜鶴見:院長
鶴見大学歯学部口腔リハビリテーション補綴学講座:臨床教授
佐藤洋平先生

エピソード

レビュー

  • 60代
    歯科医師(開業医)

    すれ違い咬合についての難症例の分類...

    星の数
    5.0

    すれ違い咬合についての難症例の分類の仕方の説明があり勉強になりました。

    2023/08/22

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。