# GPbible:インプラント@上顎臼歯(同時埋入)
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# インプラント
# 上顎臼歯
# 同時埋入
SECTIONS |目次
1
切開・剥離
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Video
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Process
No.15メスで歯槽頂まで到達するシンプルな切開を加える。隣在歯の歯質に触れたらNo.12メスを使い、骨面から歯根方向へメスを引き上げる。過度な侵襲を抑えるために切開回数を最小限とする。切開後、骨膜から丁寧にフラップを挙上する。
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Point
複数回切開を加えないことで、軟組織損傷と出血を抑制でき、術野が明瞭になる。シンプルな切開により、剥離操作も容易となり、手術時間短縮と視認性向上が得られ、安全かつ効率的な処置が可能となる。
2
サージカルガイドを用いたガイド形成
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Video
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Process
サージカルガイドを装着し、ガイドドリルで予定深度の約半分までドリリングを行う。本症例の臼歯部2本埋入では、両部位を同程度の深さまで形成した後、方向指示棒を2本同時に挿入する。多方向から埋入軸およびインプラント間距離を評価し、その結果に基づいて必要に応じてドリリング方向を修正しながら形成を進める。
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Point
埋入位置・角度の精度に加え、2本間の平行性および適切なインプラント間距離の確保が重要である。常に多方向から視認して骨頂中央を正確に捉え、方向指示棒を用いた画像評価により傾斜や偏位を早期に修正することで、安全かつ補綴主導のポジション決定につながる。
3
インプラント埋入
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Video
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Process
片側に方向指示棒を挿入し、これを基準としてもう一方のドリリング方向を評価する。1本目の埋入軸を基準に、2本目のドリリング方向を確認し、必要に応じて角度補正を行いながら形成を進める。骨頂への埋入を意識し、両隣在歯およびインプラント間距離を確認しつつポンピングアクションで形成を行い、埋入後に再度パノラマ撮影で最終位置を評価する。
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Point
骨質の軟らかい部位ではドリルが流れやすく、単独の埋入精度に加えて2本間の平行性やインプラント間距離が乱れやすい。そのため、常に隣在歯根と骨頂位置に加え、2本間の位置関係を多方向から視認し、角度と方向を厳密に管理することが重要である。方向指示棒を用いた画像確認と丁寧な視認を心がけることで、精度の高い埋入につながる。
4
縫合
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Video
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Process
術野を十分に確保しながら縫合を行う。創縁の基準となる部位から縫合を開始し、適度なテンションを保ちながら周囲の縫合を進めていく。5-0ナイロンを用いて、緩みのない結紮を行う。
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Point
2本埋入では創が広範囲となるため、中央部の安定と左右のテンションバランスの確保が重要である。創縁を密に適合させつつ過度な圧迫を避けることで、血流を保ち創傷治癒を促進できる。針の刺入角度や切開線からの距離を一定に保ち、均一なテンションで縫合することで創離開を防ぎ、安定した術後経過につながる。
5
術後
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