2019年　東京大学大学院医学系研究科　国際保健政策学　教授
2012年　長崎大学熱帯医学研究所　教授
2008年　長崎大学熱帯医学研究所　助教
2007年　ロンドン大学公衆衛生熱帯医学大学院博士課程　修了
2006年　長崎大学熱帯医学研究所　COE研究員
2001年　東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻修士課程　修了
1996年　日本医科大学医学部 卒業・小児科医

【編集委員】
Editorial Review Board, Environmental Health Perspectives
Editor-in-chief, Tropical Medicine and Health
Associate Deputy Editor, Climatic Change
Section Editor, PLoS Climate

【学会】
日本国際保健医療学会　常任理事
日本熱帯医学会　常任理事
日本疫学会　代議員
日本学術会議　連携会員（第26-27期）

【政府検討会等】
環境省　中央環境審議会専門委員（気候変動影響評価等小委員会）
環境省　気候変動の影響に関する分野別ワーキンググループ（健康分野）座長
環境省　IPCC国内連絡会・国内幹事会メンバー
環境省　地域特性に即した気候変動影響予測手法検討会 健康分野アドバイザー

【国際機関】
気候変動に関する政府間パネル(IPCC) 第6次評価報告書 第2作業部会 主執筆者
世界保健機関(WHO) Technical Advisory Group on Global Air Pollution and Health
世界保健機関(WHO) Technical Advisory Group on Climate Change and Environment
世界気象機関(WMO) Expert Team on Revision of WMO-WHO Heatwaves and Health

受賞・著書・論文：多数

【国内】
気候変動とグローバルヘルス. 第50回日本救急医学会総会・学術集会. 2022年10月19日
気候変動下におけるとヒトの健康. 公開シンポジウム「地球上の環境変動と生物リズム」
日本学術会議 基礎生物学委員会 生物リズム分科会 （オンライン）2023年4月16日
気候変動の健康影響評価とサステナビリティ. プラネタリーヘルス研究 市民公開シンポジウム
「気候変動・生物多様性損失と人間の健康・社会：学際研究から市民協働実践活動の展開」.
日本学術会議環境学委員会・健康・生活科学委員会合同環境リスク分科会. 神戸大学　2023年9月7日
気候変動と健康. 世界医師会ヘルシンキ宣言大洋州地域専門家会議. 東京　2023年11月30日

【国際】
Future projection of infectious diarrhoea due to climate change. World Health Forum 2022. Beijing, China
Climate change and human health. ISEE-AWPC & ISES-AC Joint Conference, Singapore
Short-term associations of diarrhoeal diseases with temperature and precipitation: a multi-country study in Asia and Africa.
The 2nd International Symposium on One Health, One World. Dhaka, Bangladesh. 2022