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2025年に向けて訪問歯科診療をどう構築するか 第1章:超少子高齢化へ向かう日本
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生田 図南先生 フォロー
- 価格
- 66,000円〜(税込)
- 付与ポイント
- 1% (600pt〜)
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日時
2021年8月18日(水) 20:00 - 2021年8月18日(水) 22:00公開終了日時
2021年10月22日(金) 23:59受講料
66,000円
※税込
全3回コースのセミナーです。
【振り返り視聴】
2021年10月22日(金)までです。
期間内はいつでも何度でも視聴可能です。 -
【セミナー抄録】
令和3年度介護保険改定はこれからの歯科医療を左右する大改定だった
=外来診療より高効率で純利益率が高い摂食支援の訪問歯科診療とは=
外来診療の再診料は62点
では在宅訪問歯科診療の再診料に当たる点数は?
答えは・・・約1731点
(歯科訪問診療料1100点+Dr居管516単位+歯科訪問診療補助加算115点)
令和3年度介護保険改定は、今後の歯科医療を考えるうえで、介護保険発足以来の大改定となりました。
しかし、多くの歯科医師は気づいていません。今まで、介護施設と協力歯科医院の関係は契約的なものでしたが、今回の介護保険改定では、協力歯科医院の摂食支援や専門的口腔ケアの対応能力や介護施設への提案力などの実質的な部分が求められるようになりました。
その技術がない歯科医院は協力歯科医院を外されるかもしれません。そして、その技術を持つ歯科医院には介護施設より連携依頼が殺到することになります。【セミナー概要】
第1章:超少子高齢化へ向かう日本
8月18日(水) 20:00~22:00
・何故、訪問歯科診療なのか
・何故、歯科医師は摂食支援の訪問歯科診療ができないのか?
・摂食支援での訪問歯科診療とは:令和3年度介護保険改定で決まったこと
・訪問歯科診療のルール
・そろえるべき機器
第2章:摂食支援の訪問歯科診療に必要な技術
9月9日(木) 20:00~22:00
・ユマニチュード
・摂食支援の訪問歯科診療の概念
・超困難な義歯をどう克服するか
・VEは必要か?
第3章:具体的な点数算定の方法と歯科医院のシステム作り
9月22日(水) 20:00~22:00
・介護施設と在宅と外来診療のバランス
・介護施設の協力医になるために行うこと(アセスメント⇒ミールラウンド⇒ミルランの活用⇒多職種連携会議)
・歯科医師・歯科衛生士の介護施設での振る舞い
・介護保険と医療保険の算定用法
・日本摂食支援協会について講師:生田図南先生
【略歴】
1981年 九州歯科大学卒業
志免歯科医院勤務(福岡県粕屋郡)
1984年 久々山歯科医院勤務(熊本県本渡市)
1984年熊本県天草郡
河浦町宮野河内にて開業
2004年河浦町白木河内にて移転開業
2020年天草市にて訪問歯科クリニック開業
【所属団体】
一般社団法人日本摂食支援協会 理事
一般社団法人国際歯周内科学研究会 常務理事
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