IOS:これまでの実績と今後への期待│高井 基普先生
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- 8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
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- 00:36 〜 オープニング
- 01:47 ~ Digital Dentistry 2022年最新トピックス
- 02:24 〜 テクノロジー編(設備環境)vol.1
- 04:46 ~ 自己紹介
- 06:10 ~ デジタルデンティストリーを担う会社紹介
- 09:30 ~ 設備に対する不安の解消方法
- 18:05 ~ IOSの導入を検討されている先生へ
- 21:16 ~ IOSを導入された先生へ
- 23:23 〜 テクノロジー編(環境技術)vol.2
- 25:20 ~ 現在の歯科治療の流れとIOS
- 27:14 ~ デジタル・ワークフローとOne Platform
- 29:45 ~ 次世代の歯科治療~Digital Clone~
- 34:55 〜 プラクティス編(臨床応用)
- 36:11 ~ 咬合検査・分析
- 44:59 ~ 確定的治療
- 48:02 〜 まとめ
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IOSを使用したクリニックのデジタル化を高井基普先生にお話しいただきます。
まずはテクノロジー編(設備環境)です。
既存のビジネスプロセスをデジタル化してコストの削減(デジタイゼーション)、
それを変革し新たな事業価値を創造(デジタライゼーション)することをデジタルトランスフォーメーションといいます。
「デジタル技術は世界を新しい場所に誘い歯科を新しい専門職に変えた」
将来はこの言葉通りになっていくことでしょう。
導入の不安を解消するため、高井先生のクリニックでのデジタル環境を紹介されています。
クリニックでは紹介する2つのシステムのうち、後者を利用されています。
まずはデジタルに切り替えるマインドセット、スタッフや外部に頼ることです。
IOSを導入しクリニックをデジタル化することで、先生ご自身が楽しんで臨床に取り組むことができたそうです。
また、施術を受ける患者様も検査などが楽になり、喜んでいただくことができました。
IOS導入を検討している先生は一刻も早く導入し、患者様の信用を得ましょう。
メーカー選びはクリニックの環境(広さ・院内完結orアウトソーシング)によって選択するとよいでしょう。
導入済みの先生は、IOSは電化製品なのでバージョンアップや破損に対応できるか、スタッフが管理できるかを検討しましょう。
IOSの精度が上がって操作など煩雑になってくるので、楽にはなりません。
続いてテクノロジー編(環境技術)vol.2です。
診療は、初診→資料採取→試料分析→多角的診断→治療開始→術後管理の流れですが、それぞれにPCがあり操作が複雑です。
それをシンプルに共有する取り組みが、Dicom(CT)STL(IOS)
JPEG(写真) MPEG(動画)を用いてDigital Cloneを作り、シミュレーションする方法です。
それにはIOSが必須になることは間違いありません。
プラクティス編では、IOSを使用して実際の症例を上げています。
今までと目的は一緒ですが、IOS・CBCTの活用により診断治療計画施術のすべてが予測実現性の高いものへと進化しています。
咬合検査・分析も簡単です。
CBCTとIOSで骨をデジタル咬合器にマウントし、3Dプリンタで簡単で早く清潔に補綴物が作製できます。
実際の症例では、咬合調整やワックスアップ、歯肉切除やラミネートベニヤの削除量もデジタルでシミュレーションして行っています。
デジタルでスマートに正確に補綴精度が上がっています。
IOSを導入するにあたって、実際のデジタル環境を勉強したい先生にはぴったりの内容となっております。
ぜひご視聴ください。*本動画は「プロフェッショナルから学ぶ!デジタルデンティストリーの基礎・応用オンラインコース」で配信されたセミナーです。
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