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日時
2024年9月19日(木) 20:00 - 2024年9月19日(木) 21:30公開終了日時
2024年11月28日(木) 23:59 -
【関連情報】
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【振り返り視聴】
2024年11月28日(木)迄
【抄録】
私たち歯科医師は、既に診断や治療の中でデジタルソリューションを使い、日常的にデジタルDXを実践している先生方が多いものと思います。
しかしながら、それらと逆行するように咬み合わせのチェックと調整は、咬合紙だけを頼みの綱に患者様の感覚、歯科医師の経験に頼った「アナログの嚙み合わせ治療」が行われているのが、日常臨床の現実ではないでしょうか?
インプラントのトラブル、セラミッククラウンの破損、根管治療後の歯根破折などは少なからず咬合力が影響する可能性が高いと考えます。 令和時代の歯科医療は何らかのトラブルに対して、常に科学的な根拠が必要になります。 また患者様との信頼関係を築くツールとして、咬合力をデジタルで記録して可視化する「T-scan」は極めて有効であると私は考えます。
今回のセッションでは、私がなぜ「T-scan」を日常臨床で使うようになったのか?そして「T-scan」はどのような顎位で使うことで安定した定量的なデータとなり得るのか?同時に私のケースを踏まえて、お話したいと考えております。
【講師】
名取 健寿 先生
栃木県宇都宮市 名取歯科医院 院長
日本歯科大学新潟歯学部卒
日本口腔インプラント学会専門医
Digital Occlusion seminar
DTR Provider
日本人で唯一のDTR Certified
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