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2024年11月5日(火) 公開

ZOOで歯科衛生士の仕事が変わる! 負担軽減!効率アップ! - 多機能バキュームチップZOO開発者による解説 -

    • 00:00 ~ ZOOの名前の由来
    • 00:53 ~ 歯科衛生士の体の悩み
    • 01:16 ~ ZOO導入後の姿勢の違い
    • 04:28 ~ 歯科衛生士がZOOを使用する利点
    • 05:30 ~ ZOOの構造の秘密
    • 07:21 ~ 医院にZOOが無い場合
    • 07:50 ~ ZOOの装着方法(DH)
    • 09:20 ~ 動画で見る装着方法
    • 10:10 ~ 装着後の姿勢の変化
    • 11:02 ~ 歯科衛生士がZOOを使用するメリット(院長先生への伝え方)
    • 13:47 ~ さいごに
  • 視聴後アンケートにお寄せ頂いたご質問について、講師よりご回答いただきましたので以下に記載いたします。

    Q.zooを使用しているが充填時のみでスケーリング時に使用できることは知らなかった。他に処置で利用できることがあれば教えて欲しい。
    他にも、根管治療・歯の形成・補綴物の装着・レーザーや電気メスに使えば無臭で処置できる・・・など色々使用できます
    11月6日から放映される、英保裕和先生の動画で詳しく説明されています。

    Q. バネをかける対合歯が無い場合にどのような工夫をされていますか?
    コットンロールや綿花を座布団のように使い、歯肉とバネの間に置くと問題なく使えます。


    歯科衛生士に身体の状態を尋ねると、多くが肩こり、首こり、腰痛、頭痛、目の疲れ、手のしびれなどの症状を訴えます。その原因は診療時の不自然な姿勢にあると考えています。

    一般的な診療姿勢では、左手でバキュームを持ち、右肩が下がり、身体の軸が右に傾いた状態で診療を行うため、長年にわたり身体に負担がかかり続けます。
    この姿勢を「ZOO」を使用することで修正でき、診療姿勢が改善し、負担が軽減されます。
    負担が減ることで、歯科衛生士は元気で長く働き続けることが可能になります。

    現在、日本は慢性的な歯科衛生士不足に直面していますが、「ZOO」の導入がその解決策となり得ると考えます。
    今回は歯科衛生士に特化した「ZOO」の動画を作成しました。多くの歯科衛生士にご覧いただければ幸いです。

    ●本コンテンツで学べること

    ・ZOOを使用すると、歯科衛生士の身体の負担が軽減できる
    ZOOを導入することで、診療時の姿勢が改善され、肩こりや腰痛といった身体への負担を軽減する方法を学べます。
    ・ ZOOの具体的な使用方法(歯科衛生士向け)
    歯科衛生士がZOOをどのように使用するか、実際の操作手順やコツについて具体的に学ぶことができます。
    ・ 効率的で快適な診療環境の実現
    ZOOを使用することで、診療効率が向上し、歯科衛生士と患者の双方にとって快適な診療環境を実現する方法を理解できます。


    【受講料】
    視聴無料セミナー


    【講師】
    英保 武志 先生
    ABO歯科クリニック 院長

    【ご略歴】
    1959年兵庫県に生まれる
    1984年大阪歯科大学 卒業・歯学博士
    1988年大阪鍼灸専門学校卒業(鍼灸師免許取得)
    2000年大阪市北区にて開業
    元:大阪歯科大学 歯周病科 非常勤講師
    現在:日本歯科東洋医学会 専門医・指導医
    TAO東洋医学研究会・副会長
    日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト

    【ご所属】
    日本歯科東洋医学会
    日本東洋医学会
    日本スポーツ歯学会

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