歯科衛生士を対象とした、PMTCの基礎を習得するプログラムです。使用機材や方法を確認し、診療で必要なPMTCの知識・技術を身に着けることができます。
PMTCの基礎知識、目的や効果について解説した動画です。
PMTCと歯面研磨の違いについて、患者さんにお伝えするポイントなどを
動画を通じて学ぶことができます。
リスク部位とは
リスク部位は、患者さんが磨きにくい部位やカリエスリスクが高い部位、ペリオのリスクが高い部位などをいいます。
メインテナンスにおけるPMTCでは、私たち歯科衛生士がプロフェッショナルケアを行い、患者さんがセルフケアを行、これらが両立することでう蝕や歯周病の予防ができると言われています。
患者さん自身が磨きにくい部位をしっかりサポートをし、磨けるようになるためのブラッシング指導を行う。この二つが両立し、されに、セルフケアのでできる割合を増やしていくことが、予防につながると考えられています。
定期的なメインテナンスでは来院時にPMTCを行うことによって、良い状態を保ち、う蝕や歯周病の予防を行っていきます。
PMTCで使用する機材について解説した動画です。
メインテナンスの手順に沿って、PMTCで使用する機材の形状の違いや
患者さんに合わせたペーストの選び方を動画を通じて学ぶことができます。
今回は、プロフェッショナルケアの中のPMTCで使用する機材について解説していきます。
また、メインテナンスの手順に沿って、その他の機材についても解説をしていきます。
ポイント1
ラバーカップにも形状や硬さなど様々な種類があり、中の形状が6スクリュー、4スクリューなど
硬さや研磨力も変わってきますので、患者さんのリスクに合わせてカップを選択していきます。
ブラシのサイズや形状もさまざまなものがあります。
ポイント2
これらのラバーカップやブラシは、患者さんひとりひとりにディスポーザブルで使用することが推奨されています。
PMTCの操作方法について解説した動画です。
PMTCの基本的な操作方法を動画を通じて学ぶことができます。
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