オールハンドマッサージで行うラプレ流ヒーリングケアの手法について
-
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・ヒーリングケアとは
・ヒーリングケアの効果について
【おさらい】
[ヒーリングケアの概要]
・オールハンドマッサージによって口腔内や周囲筋のケアを行う
・オールハンドで行うことで筋肉や粘膜の状態が感覚的にわかる
[ヒーリングケアの効果]
1.血流促進
2.唾液分泌促進
3.口腔周囲筋の緊張緩和
4.リラクゼーション効果
5.免疫力アップ -
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・口腔周囲筋について
・表情筋について
【おさらい】
・印象を決めるのは顔の下半分
・筋肉を理解・イメージして正しくアプローチする
・口腔周囲筋は全て歯科に関わる筋肉
・30種類以上ある表情筋が連動して表情を作っている
・皮膚の下に脂肪、筋肉の順で並んでいる
・結果=効果だけではなく、患者さんがどう感じたかが大事 -
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・ヒーリングケアを行う際の環境づくり
・ヒーリングケアを行うときに気をつけること
・ヒーリングケアを行うときに準備するもの
【おさらい】
・不快感を与えない環境づくりを意識する
・五感に過度な刺激を与えないよう心がける
・デリケートな部分、口腔内外の状態を把握して注意を払う
・マッサージジェルは研磨剤・発泡剤無配合で口腔内に刺激の少ないものを選ぶ -
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・ヒーリングケアを行う際のポジション
・タオルテクニックについて
【おさらい】
・患者さんからこぶし1個強、距離を取る
・背板は起こしすぎない。背筋を伸ばす
・厚いタオルだとやりにくい
・タオルを鼻の先が少し見える位置にかける
・目の周り、目の上は触らない
・手を膨らませ暖めるように軽い圧をかける -
ラプレ流ヒーリングケア 05.側頭筋マッサージ みんプレ限定
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・側頭筋マッサージの注意点、手順
【おさらい】
・側頭筋はこめかみ〜耳の後ろにかけて分布する扇形の大きい筋肉
・初めにカチカチ噛んで、側頭筋の動きを確認する
・ピンポイントでなく、側頭筋全体を緩める
・指先、手のひらの親指の付け根の硬いところ、
指の背第1関節〜第2関節の平らなところでマッサージする
・グイグイ押さずに反対の手で頭を支える
・4〜5回行ってから1cm位ずつ場所をずらす
・無言で行わずに、お痛みなどを確認する声がけをする
・両側を1度に行う際は、左右均等の力で行う -
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・側頭筋マッサージのセルフトレーニングについて
【おさらい】
・患者さんに行う前にセルフトレーニングを行う
・こめかみに指を軽く添え、側頭筋の動きを確認する
・指の背の第1関節〜第2関節の平らなところで
側頭筋の大きな範囲を緩める
・痛気持ちいいところを捉えて親指の先でピンポイントに緩める -
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・口輪筋マッサージの手法について
・マッサージペーストの使用法について
【おさらい】
・口輪筋とは口唇のまわりを囲む筋肉のこと
・ペーストは鼻元でクルクルし、指の背までつける
・薬指、中指の爪横で圧排して指を差し込む
・指の腹を歯肉に向け、軽く触れる程度の力で行う
・5周マッサージする間にだんだんと円を大きくし、ゆっくり奥まで緩めていく -
みんなプレミアム限定!
動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・口角下制筋と下唇下制筋のマッサージ方法について
【おさらい】
・口角下制筋と下唇下制筋は共に骨と皮にくっついている皮筋
・皮筋は引っ張るだけでは伸びてやりにくいため、必ずアンカーを置いて支える
・アンカーの指が汚染されないように気を付ける
・ペーストは親指の腹だけでなく、背にも塗る
・歯肉と粘膜の境に指を向けてマッサージする
・3ブロックに分けて少ししずつ奥へ進め、全体を15回を目安に緩めていく
- このプログラムの受講状況
-
- 全体進捗
- 試験結果
-
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。