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研修医でもできるワイヤー矯正 (全1回)

本講義ではワイヤー矯正について、「最初に学ぶべき診査・診断」「矯正装置の選択について」「最初に始める症例選択について」が学べます。 ワイヤー矯正を始めてみたいGPの先生、研修医の先生にオススメの講義です。

  • 研修医でもできるワイヤー矯正 〜常勤Dr60人在籍する医療法人の内部セミナーを公開〜 65:13

    矯正治療を理解し、臨床に応用するためには、ワイヤー矯正の基本を学ぶことが不可欠です。
    そして患者様からの矯正治療相談から資料採得、診査・診断、治療方針の立案までのプロセスが重要です。
    治療計画がしっかりしていても偶発症が起こることがあり、特に歯根吸収に関しては、症例を交えて詳しく解説されています。

    矯正治療の基本的な流れは、レベリング、犬歯の遠心移動、前歯の後方移動、ディテーリングなどが含まれますが、常にこの順番で進むわけではありません。
    動画では、矯正治療に使用される様々なシステムや装置について、里先生が実際に使用している具体例を通じて紹介されています。

    ブラケットのセットには、ダイレクトボンディング法を基本としながら、その他の方法やブラケットの位置決めに関しても、動画で詳しく学ぶことができます。
    また、結紮やワイヤーの種類についても、さまざまな情報が提供されています。

    動画の後半では、具体的な症例を通じて、矯正治療の各ステップが詳しく解説されています。
    レベリングのポイントや犬歯の遠心移動、前歯の後方移動と空隙閉鎖、そして最終的なディテーリングに至るまで、矯正治療の理解が深まります。

    この動画は、矯正治療の基本から応用までを学ぶための貴重なリソースであり、専門家である里先生による深い洞察が得られます。
    矯正治療を導入しようと考えている歯科医師にとって、この動画は非常に役立つ内容となっていますので、ぜひご覧ください。


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