臨床でネクストビジョンを活用する方法について
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動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・口腔内写真撮影時のネクストビジョンの設定と注意点について
【おさらい】
・画面の文字表示を消すと臨床的に活用しやすい
・本体に撮影設定のメモを貼っておくと設定漏れを防げる
・被写体との距離:30〜50cmにあればピントが合う
咬合面撮影時の基本設定:45cm
小さい歯列:30cmで撮影すると良い
(基本設定以外で撮影する際は記録を残しておく) -
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動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・ネクストビジョンによる5枚法撮影時の設定
・正面観、側方面観の撮影方法について
【おさらい】
[共通の設定・ポイント]
・ネクストビジョンの設定:倍率8倍、明るさ5、FLIP & REV
・チェアの高さ:術者の腰あたりに患者さんの頭部が来るように位置付ける
・被写体との距離:30cm
・エアーでしっかり唾液を飛ばす
・正中と咬合平面をガイド線に合わせる
[正面観の設定・ポイント]
・お顔の向き:正面
・カメラの位置:患者さんの正面に位置付ける
・口角鉤:咬合平面が一直線になるように引き、口腔前庭を少し膨らませる
撮影後は左側の口角鉤を外す
[側方面観の設定・ポイント]
・お顔の向き:撮影側と反対に向ける
・カメラの位置:撮影側に位置付ける
画角の端に撮影側の上下1番を位置付ける
・口角鈎:最後臼歯が見えるようにしっかり引く -
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動画で学べる 歯科衛生士のための学習動画・ネクストビジョンによる5枚法撮影時の設定
・上下顎咬合面観の撮影方法について
【おさらい】
[共通の設定・ポイント]
★ミラーを持つ前にネクストビジョンの設定をしておく
・ネクストビジョンの設定:倍率8倍、明るさ 7、FLIP
・顔の向き正面、患者さんとの距離45cm
・唾液をエアーでしっかり飛ばす
・正中をガイド線に合わせる
[咬合面撮影時のポイント]
★大きく開口してミラーを対合歯側にしっかりと開く
・上顎撮影時のカメラポジション
患者さんの頭側から斜めに、上顎前歯部が写らない位置にセットする
・下顎撮影時のカメラポジション
患者さんの身体側から斜めに、軽く口を開けた状態で下顎前歯部が写るか、
写らないかの位置にセットする
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