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2021年2月9日(火) 公開
星の数
4.7

埼玉県でご開業の神山剛史先生に、ライフステージを考慮した咬合崩壊への対応についてお話いただきました。

日本人の平均寿命、そして永久歯が12歳程度で生えそろうのを考慮すると、私たち歯科医師は約70年先を見越した包括的治療をしていく必要があります。
20〜50歳までは、歯の欠損を防ぐ天然歯列の保全を第一に。欠損が出来てしまった50歳以降は、欠損の拡大を防ぐことが重要なポイントです。
「年齢が比較的若く、欠損の少ない症例」と「年齢が進み、欠損の拡大した症例」ーーという具合に、ライフステージによって治療の目標設定が違うのはわかっていても、具体的にどう考えたらよいのか迷う先生も多いのではないでしょうか。

神山先生の本動画では、各ライフステージごとに症例を挙げてくださっています。70年先を見越した包括的治療計画の立て方に、役立つこと間違いなしです。
若年者のインプラント治療、高齢者のインプラント治療のポイントについても詳しく解説してくださっています。ぜひご覧ください。

エピソード

  • 神山剛史先生の本動画では、20〜50歳までの咬合崩壊について臨床例を基に解説いただきました。若年者のインプラント治療、高齢者のインプラント治療のポイントについても詳しく解説いただきました。ぜひご覧ください。
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    再生時間 10:21

  • 神山剛史先生の本動画では、20〜50歳までの咬合崩壊について臨床例を基に解説いただきました。若年者のインプラント治療、高齢者のインプラント治療のポイントについても詳しく解説いただきました。ぜひご覧ください。
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    再生時間 11:42

レビュー

  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    勉強になりました

    星の数
    5.0

    とてもわかりやすかったです。
    これから参考にさせていただきます

    2021/07/20
  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    ライフステージを考慮した咬合破壊への対応

    星の数
    5.0

    年齢に応じた対応を、若手にもわかりやすく学べる動画でとても分かりやすかったです。
    ありがとうございました。

    2021/04/12
  • 50代
    歯科医師(開業医)

    年齢ごとの治療症例 神山先生御講演

    星の数
    4.0

    年齢ごと、ライフステージ・残存歯数における治療方針とその症例、大変勉強になりました。デンタルインプラントの埋入や矯正治療のタイミングが参考になりました。
    続編、お願いします。

    2021/02/28

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