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埼玉県でご開業の神山剛史先生に、ライフステージを考慮した咬合崩壊への対応についてお話いただきました。
日本人の平均寿命、そして永久歯が12歳程度で生えそろうのを考慮すると、私たち歯科医師は約70年先を見越した包括的治療をしていく必要があります。
20〜50歳までは、歯の欠損を防ぐ天然歯列の保全を第一に。欠損が出来てしまった50歳以降は、欠損の拡大を防ぐことが重要なポイントです。
「年齢が比較的若く、欠損の少ない症例」と「年齢が進み、欠損の拡大した症例」ーーという具合に、ライフステージによって治療の目標設定が違うのはわかっていても、具体的にどう考えたらよいのか迷う先生も多いのではないでしょうか。
神山先生の本動画では、各ライフステージごとに症例を挙げてくださっています。70年先を見越した包括的治療計画の立て方に、役立つこと間違いなしです。
若年者のインプラント治療、高齢者のインプラント治療のポイントについても詳しく解説してくださっています。ぜひご覧ください。
キーワード:垂直的骨吸収 骨欠損 インプラント 補綴 義歯 コーヌス
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