歯周矯正はなるべく歯を保存した良い治療方法だと再確認した

再生療法後の矯正は一年後と考えていたが1週間で良い。自身に全くなかった概念でした。素晴らしい症例を見せていただきありがとうございました

たくさんのエビデンスと症例をご提示いただき非常に興味深く拝聴しました。私は、現在英国King's College LondonのPeriodontology Unitでお世話になっているのですが、我々のユニットでも最近Perio-orthoのテーマでディスカッションが活発に行われ、本日のご講演のように先生の過去の症例やたくさんのScientificなエビデンスや歴史についてご講演をいただける機会がありますととても嬉しく思います。

歯周病と矯正治療そして補綴治療へと長期症例が勉強になりました。また第二段があれば企画して下さい。

基礎、アカデミックな話しとケースが混じっていて分かりやすかったです。

歯周治療と矯正治療は挺出させる治療方法はよく目にしますが、圧下も場合により取り入れる事により効果が期待出来る事を知れたのは勉強になりました。

自分自身は矯正治療を行っておらず、専門医が矯正治療を行う日を設けています。今回提示して頂いたようなPがある程度進行していて矯正治療を希望する患者に対しては、予後が見通せないという判断から、どちらかと言えば消極的な対応をしてきました。セミナーを受講して、今後は歯肉のコントロールをしっかり行った上で、しっかり症例を選び、少し積極的に患者に矯正治療を勧めてみようと考えてみるようになりました。大変勉強になりました。ありがとうございました。

医療連携ではなくご自身で包括的に治療されているのでゴールが明確で患者にも利益が高いと思いました。

タイトルの一行では、表現しきれない内容の深さがあると思います。歯周病の患者さんに、矯正治療することを考えているドクターには、必見の動画ではないでしょうか。審美面への考慮も素晴らしい。

十分な研修をしたうえでの、挑戦と思いますが、歯科医師の追求する一つの方向を示していると思います。

とても勉強になりました。　日々の臨床のヒントになる動画でした。ありがとうございました。