大谷一紀先生より、前歯部欠損に対する接着ブリッジの可能性についてご講演いただきました。
欠損部に対する治療方法は基本的に骨を削るインプラント、歯を削るブリッジによる補綴処置を行うことが多いのではないでしょうか。どちらも優良な治療方法ですが、選択肢としてもう一つ接着ブリッジを提示できると、より治療の幅を広げることができます。歯科医師の立場では、接着ブリッジのイメージはマイナスな部分もあり、特に脱離が不安という先生が多いかと思います。しかしこの動画を見れば、そのようなマイナス・イメージは払拭できるでしょう。漠然と脱離を心配するのではなく、デザインや接着方法、咬合調整までしっかり理解することで、脱離の可能性は減らせることがわかる動画です。
接着ブリッジに対して脱離するというイメージがある先生方も、そもそも良く知らないという先生方も、この動画を見ることで接着ブリッジを選択枝の一つにできる内容となっております。ぜひご覧ください。
※2020年10月7日にLIVE配信されたクリニカル・カンファレンスの講義内容となります。
エピソード
-
スペシャル#1 接着ブリッジの可能性接着ブリッジの可能性と治療計画において考慮すべき点。もう一つの治療選択肢であるインプラントについて、万能かどうか検討していきます。再生する
再生時間 15:03
レビュー
-
基本的な部分の履修に参考になりました。
4.0私も最近、シングルウィングのカンチレバーブリッジを多く手がけるようになりました。大谷先生のおっしゃるように一つのオプションとしてとても有効に感じております。基本的な部分の復讐になりました。ただ、これからやられる方々においては接着操作の確実性の向上や防湿につてのコメントがもう少し欲しかったように感じます。
2023/09/17 -
凄く参考になりました。同じケースの...
5.0凄く参考になりました。同じケースの方何人かいるのでコンサルします。
2023/08/22 -
自分の経験したことのない内容でした...
5.0自分の経験したことのない内容でしたが非常に興味深く臨床に取り入れて行けたらと思いました。説明もすごく分かりやすかったです。
2023/08/22

Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。