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2021年5月18日(火) 公開
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4.3
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歯根破折は、きちんと治療をしてきちんとメインテナンスをしていても起こりうる悩ましい問題です。EBMを用いても語れません。
私たち歯科医にはコントロール出来ない咬合力が関わっていて、なおかつ、なぜ歯根破折が起こったのか原因が不明なためとても難しい症状でもあります。
なのに歯根破折に至る原因やリスクはとても多く存在する上、確定診断も出来ません。

柳沢哲秀先生のプレゼンテーションでは、歯根破折の考えられる原因を論文や症例を交えて具体的に列挙してくださいます。
その上で歯根破折の総合的な判断の仕方、そしてどう向き合うべきか。その対策と解決策を咬合力の観点から、エンドや補綴を交えて詳しく解説してくださいました。

*2020年9月に行われた徹夜会での講演を編集した動画です。

エピソード

  • 柳沢哲秀先生に、抜歯の原因、歯根破折症例、 歯根破折の難しさ、根管内からのひずみについてについてお話いただきました。
    再生する

    再生時間 13:32

  • 柳沢哲秀先生に歯根破折の考えられる原因を論文や症例を交えて具体的に列挙して解説していただきました。根管内からのひずみ、 歯根の形態、厚み、質、歯根へ伝わる咬合力についてです。
    再生する

    再生時間 20:52

レビュー

  • 40代
    歯科医師(開業医)

    基本に忠実に

    星の数
    3.0

    基本に忠実にすることが大切でメタルコアが悪いとか
    ファイバーがいいとかいう風潮は嫌だな

    2021/08/20
  • 30代
    歯科医師(勤務医)

    わかりやすい

    星の数
    5.0

    歯根破折はよく目にするのですが、自分もそうならないように参考にさせていただきます。

    2021/07/19
  • 40代
    歯科医師(勤務医)

    基本の重要性の再確認に

    星の数
    5.0

    長いポストを入れることが大事なのでなく、カリエスを残さない、2次カリエスを誘発しないような補綴物を入れるのはもちろんのこと、フェルールを確保し、コア形成時にいかに応力を分散させるような形態をつけるかが重要なことは大変勉強になりました。

    2021/05/21

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