スペシャル
2021年4月28日(水) 公開
日々歯科治療に携わっている先生方は、全部床義歯を装着している患者さんが疼痛や脱離などを理由に受診される場合がよくあるのではないでしょうか。そういった患者さんへの対応として、粘膜面の削合や義歯新製によって問題が解消されなかった時に、どのような対応をすべきか悩むことがあると思います。そのような場合の選択肢の一つとして、軟質裏装材を用いたリライニングが思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、リライニングをする場合はどのような材料・手順が良いのかなど、なかなかリライニングを行うことに踏み出せないことはありませんか?
今回、東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯理工保健学専攻 口腔デジタルプロセス学分野 教授の金澤学先生に軟質裏装材を用いたリライニングについて詳しく講義していただきました。詳しい説明と論文紹介に加え、実際の症例の動画や使用している材料や器具についてもご紹介していただき、とても分かりやすい内容となっております。ぜひご覧ください。
※動画内のご経歴は2021年4月の情報です。
エピソード
-
スペシャル#3 軟質裏装材を用いた間接リライニング#3では軟質裏装材を用いた直接リライニング症例と、軟質裏装材を用いた間接リライニング(フラスコ法)を紹介いたします。再生する
再生時間 16:23
-
スペシャル#4 リライニング材を用いた義歯修理#4では、フラスコ法とリライニングジグ法による軟質裏装材を用いた間接リライニング症例と、リライニング材を用いた義歯修理を解説します。再生する
再生時間 16:52
レビュー
-
(0人の評価)
こちらの動画もおすすめ
-
2025年1月14日(火) 公開SHINING3D Aoralscan3wirelessとAccufab CELで行うチェアサイド効率化〜Scan-Design-Print!〜
-
2024年12月20日(金) 公開井上敬介と学ぶ子供の口腔機能発達の部屋『ORT塾』第2回【期間限定プレミアム公開】
-
2024年12月19日(木) 公開THE REASON 症例検討会編
-
2024年12月13日(金) 公開井上敬介と学ぶ子供の口腔機能発達の部屋『ORT塾』第1回 〜ORT矯正の必要性①頭蓋顔面発達障害〜
-
2024年11月28日(木) 公開総義歯には総義歯の形がある - 顎骨を採る/骨面を採る
-
2024年11月21日(木) 公開本当にどこまでできる?IOS - フルデジタルの問題点 -|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 基調講演
-
2024年11月13日(水) 公開診断用 Wax Upを極める|全顎治療の最前線"カッティングエッジ" 基調講演
-
2024年11月12日(火) 公開理学療法における子どもの姿勢が悪い原因を考える 〜ORT矯正における他職種連携〜
Doctorbook academy
本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。
あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください
Facebook ログインの確認
Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。
Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。
誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。