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2023年5月17日(水) 公開
脳卒中は日本人の死因第4位(2020)で、要介護になる原因の第2位(2021)です。脳卒中患者では後遺症が残ることも多く、後遺症によって生じる生活上の障害とうまく付き合う必要があります。
急性期では早期からの口腔衛生管理が必要となりますが、全身状態の回復に伴い、口腔内の状況も日々変化していきます。
その時々の状況を十分にアセスメントして、安心、安全に口腔健康管理を実施しなければなりません。
今回、脳卒中によってどのような障害が生じるのか、脳卒中患者の口腔衛生管理、ホームケア支援の方法など明日から実践できるような知識・技術を解説いただきました。
*2023年2月17日にLIVE配信されたクリニカルカンファレンスの講演内容です。
エピソード
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無料Introduction東京医科歯科大学の日髙玲奈先生に本講義の内容をご紹介いただきました。本講義では脳卒中患者の口腔健康管理方法や具体的な口腔衛生管理の方法などを学ぶことができます。再生する
再生時間 00:37
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本動画では脳卒中について解説いただきます。 脳卒中患者に特徴的な合併症である、摂食嚥下障害では歯科の介入が必要であることが学べます。再生する
再生時間 05:39
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プレミアム脳卒中患者の口腔内の特徴脳卒中によって生じる障害には様々な症状があり、患者様の障害の程度や状況を十分に把握して、ホームケア支援や専門的な口腔健康管理を行っていく必要があります。本動画では脳卒中患者の口腔内の特徴について学べます。再生する
再生時間 11:39
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プレミアム脳卒中患者の口腔衛生管理の実際脳卒中患者の口腔衛生管理のポイントを学べます。使用する道具や、口が乾燥していたり開かない場合の対処方法、歯ブラシでの口腔清掃や口腔機能訓練、ホームケアがうまくできない場合について学べます。再生する
再生時間 25:28
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講義の最後に、聴講生からの質問に回答いただきました。「Q1.複数回口腔ケアをしても効果が維持できない場合」と「Q2.脳卒中患者の家族へ口腔ケアを指導する際のコツ」について学べます。再生する
再生時間 04:08
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