# クラウンレングスニング
# フェルール
# 術後のケア
# GeometricSuture
# 電気メス
# RecentlyArticle
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クラウンレングスニングの目的
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Predictability&Longevity
02:42永続性:Longevityを獲得するためにフェルール(タガ効果)を獲得することで、歯質の保存や機能性を得ることができることを解説されています。
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適応症
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解剖学的形態を理解することの重要性
00:50解剖学的形態を理解することが最も大切であると内山先生の講義の冒頭で述べられています。
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縁下にまで達するカリエス症例
02:38抜歯するかクラウンレングスニングして保存するか、内山先生が判断に迷った症例を説明されています。判断に迷った場合の有効な治療法もこの後の動画でご説明なされています。
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適応症と修復時の配慮
00:49クラウンレングスニングの適応症と修復時の配慮が一覧で説明されています。そこから内山先生が「Dentogingival complex」「Ferrule」「gingival framework」「occlusal Framework」の4つに重要事項をまとめてくださっています。
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Supracrestal tissue attachmentについて
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インプラントの周囲の生物学的幅径
01:32今回のクラウンレングスニングと直接関係ないのですが、インプラント周囲の生物学的幅径という目次で、大村先生にお話しされている動画になります。歯周組織の状態について整理できる動画です。
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術式
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結合組織まで侵襲している症例
00:25縁下カリエスの症例を例に、内山先生曰くまずは敵を知ること。結合組織までカリエスが進行しているのか、骨縁下まで到達しているのか、術式の第一歩としてカリエスの進行度を検査するために内山先生は電気メスを利用して確認されております。
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2つの方法と違い
00:43クラウンレングスニングには大きく分けて2つの方法があります。1つは歯肉弁根尖側移動術、もう一つは切開する方法です。この2つの大きな違いは付着歯肉の有無です。この動画の左下7番のケースでは付着歯肉が少ないため切開の方法ですとプラークコントロールが悪化してしまうことが予見されています。
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クラウンレングスニング後の待つ期間について
00:58クラウンレングスニングを行った後どのくらい期間を置いてプロビジョナルレストレーションに移行するかのイタリアのフラビアーニ先生の研究結果が書いてあります。歯肉切除だけなら6〜10週、頬側のみ骨を削除したなら3ヶ月、全周に渡って下げた場合は半年待った方が良いのではないかという報告です。
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Crown Lengthening Procedure
02:42前歯部のクラウンレングスニングにおいて、サージカルステントを用いない短針を用いる方法の解説です、歯間乳頭を保護するための術式です。この動画では続いて実際の症例の流れが4分ほどで解説されています。ステントを用いない方法にご興味のある先生はぜひご視聴ください。
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術後のケア
01:18大月先生によるクラウンレングスニング後の術後のケアについて解説されています。
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クラウンレングスニングの手法
00:50鈴木先生によるクラウンレングスニングの手法について、Approach to gingiva と Osseous surgery の2つの考え方が示されています。Approach to gingiva の冒頭部分までですが、すごく勉強になりますのでこの動画で気になった先生方はぜひ本編もご視聴していただきたい動画です。
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切開・剥離
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術式動画と切開・剥離のポイント
02:49左下7のケースです。術式の動画とともに、切開・剥離のポイントが述べられています。手術のイメージや勉強される先生方はまずこの動画から見て勉強していきましょう。Widman改良フラップ、歯肉溝切開など手術動画と合わせて勉強できます。全層弁と部分層弁の使い分けや骨膜についても述べられています。
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切開のポイントと滅菌ガーゼの使い方
01:48左上4のケースです。こちらのケースはクラウンレングスリングの前に挺出処置を行っております。切開のポイントは隣在歯と歯肉のフレームワークを合わせるのがポイントとご解説いただいております。剥離の時のポイントは隣在歯の骨頂が分かるようにすると良いです。この後の動画で滅菌ガーゼの使い方も説明なされています。
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口蓋の切開のポイント
00:33鈴木先生に口蓋の切開のポイントをお話ししていただいてます。
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骨削除
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意識して3次元的に骨削除するポイント
00:28グルーピング形成(歯肉を歯根の形に合わせて整形)を意識して3次元的に骨削除するポイントについて述べられています。
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器具の使い分けについて
01:26鈴木先生から器具の使い分けについて述べられています。バーは時間がはやく形成でき、ピエゾは時間がかかる代わりに軟組織を巻き込まずにできるので安全性が高く仕上げに使われているとのことです。
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縫合
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フラップの縫合
02:28左下7のケースです。縫合は骨膜に縫い付けるようにすると付着歯肉を残したまま歯肉弁が根尖側に移動します。外科結びで行っています。遠心はクロスのマットレス縫合を行い、頬側は垂直のマットレス縫合を行っています。舌側は舌があるため垂直マットレス縫合ができるスペースが無くなり、水平マットレス縫合を行っています。口蓋も水平マットレス縫合と説明されています。
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縫合
01:42Square knot:男結びとgranny knot:女結び、surgical knot2-1/2-2(geometric suture / :幾何学的な結び)、について図式とともに示されています。
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geometric suture
03:11geometric sutureの動画になります。利点は縫合の強さであり、模型によって分かり易いです。
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おすすめマテリアル
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電気メスの有効性
00:27「電気メス」の有効性が述べられています。電気的治療:Electoric Surgery と内山先生が提唱している電気メス。歯肉を切ることができ、止血効果も兼ねれることから、縁下カリエスの処置に有効なことが動画からも分かります。これなら術中の出血に悩まされなくて良いかと思います。
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参考文献
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クラウンレングスニングとフェルールについて
00:53Effect of crown lengthening and ferrule placement on static load failure of cemented cast post-cores and crowns クラウンレングスニングとフェルールについての2㎜が示されている有名な論文が紹介されています。
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Gargiuloの受動的萌出の付着に関する論文
03:43Gargiloの生物学的幅径の引用先として最も多い。Dimensions and Relations of the Dentogingival Junction in Humans を解説していただいてます。骨の削除量は3㎜なのか2㎜なのか、その根拠、論文のデータの読み方が解説されていて分かりやすいです。
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Recently article
02:46最新のクラウンレングスニングの論文について鈴木先生から説明されています。レーザーを使ったフラップレスクラウンレングスニングについて解説されています。論文ではオープンフラップとフラップレスが差がないと言われていますが、フラップレスには適応症があります。よくご視聴ください。
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