『口管強加算』の施設基準が大幅に緩和！！
「むし歯」　「歯周病」　「口腔機能」 ▶重症化予防への取り組み強化策は？

本講義は康本征史先生による対話式セミナー：ストック型に移行した健康保険制度における歯科医院経営のプレ講義です。
まずは予防歯科を構築するために重要な「治療中心（フロー型）歯科医院」と「継続管理中心（ストック型）歯科医院」について事前講義で学びます。

ストック型に移行した健康保険制度における歯科医院経営

新しい保険制度で「か強診」は「口管強」へと方針を変更しました。その背景を紐解くことで医院の利益を最大化する戦略が見えてきます。
歯科医師が自由診療で大きな利益を上げ続けるためにはストック型の医院作りが欠かせません。
バケツの底に、泥のように溜まった顧客ではなく、常に活性化され、前向きな意識を持った顧客へと進化させる必要があります。
そのために何をすれば良いのか？
本セミナーを通じて、それぞれの歯科医院にあった戦略を手に入れてください。

当日の概要
・「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所（か強診）」と「口腔管理体制強化加算（口管強）」は一体何が同じで何が違うのか？
・国が示した「歯科治療の需要の将来予想」はこれまでと何が違うのか？
・「治療中心（フロー型）歯科医院」と「継続管理中心（ストック型）歯科医院」のどちらが利益が出るのか
・それぞれの歯科医院の顧客構造に合わせた「メンテナンス（継続管理）」戦略とは
・医院のスタッフ全てを戦力化する秘訣とは

本セミナーでは、顧客分析シートを使って増収シミュレーションを行い、「バケツの穴理論」の上をいく歯科医院経営を学びます。
ほとんどの先生は、記憶や印象で医院経営を行っています。
顧客分析シートは、きちんと自身でデータを調べることで、医院の本当の姿を知ることになります。
イメージというものの誤解で、いらない苦労をしている人が世の中は多いのです。

本セミナー終了後に次の3つが得られることでしょう
1）自院の顧客を正しく理解し、そこからの継続的な利益
2）全スタッフの戦力化が図られ、より少ない人数で利益が出る筋肉体質
3）医院経営における「院長の、自由で豊かな時間とお金」

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【概要】
予防歯科の羅針盤である康本征史先生と共に、歯科の現在地と医院の未来について、リアルだからできる対話型セミナー

歯科医院経営のコンサルティングに特化した講義を受けることができるセミナーです。
ご参加いただく先生には、受講前の宿題として、現在の歯科医院情報（ユニット数、患者数、衛生士数、新患数、初診再初診算定回数.etcレセコンから吐き出される情報）を書き写す顧客分析シートをお持ち込みください。
そのデータから康本先生がクリニックの状況を分析し、新患を増やしていくためにどこを改善していけばいいかを考えていきます。

【日時】
9月15日（日）14:00〜16:00　東京会場　Doctorbookスタジオ（東京都渋谷区）
申し込み

参加費：33,000円（税込）※クレジットカード決済のみ
定員：40名（定員になり次第募集を終了いたします）
申し込み締め切り：各会場、開催１週間前まで