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プレミアム
2025年3月5日(水) 公開

GPが押さえておきたい小児矯正の基礎

    • 00:46 〜 自己紹介
    • 01:28 〜 小児矯正治療の目的
    • 10:14 〜 【症例】骨格性3級の外科矯正
    • 13:36 〜 【症例】骨格性下顎前突において上顎前方牽引装置を用いたケース
    • 18:23 〜 上顎前方牽引装置の効果
    • 21:57 〜 【症例】左側クロスバイトの外科矯正
    • 23:32 〜 【症例】側方拡大装置を用いたケース
    • 26:13 〜 【症例】骨格性2級のケース
    • 28:16 〜 【症例】骨格性3級のケース
    • 29:37 〜 Skeletal ClassⅡ、ClassⅢのゴール設定
    • 32:11 〜 【症例】骨格性上顎前突においてヘッドギアとインビザラインを用いたケース
    • 36:57 〜 【症例】骨格性上顎前突においてヘッドギアとバイオネーターを用いたケース
    • 41:05 〜 ヘッドギアの効果
    • 45:45 〜 【症例】反対咬合においてムーシールドと上顎前方牽引装置を用いたケース
    • 49:02 〜 【症例】反対咬合においてプレオルソと上顎前方牽引装置を用いたケース
    • 53:17 〜 【症例】抜歯矯正のケース
    • 54:03 〜 叢生の原因
    • 55:34 〜 【症例】Skeletal ClassIの非抜歯矯正のケース
    • 57:10 〜 【症例】バイヘリックス、クワドヘリックスを用いて拡大したケース
    • 1:00:29 〜 混合歯列期の歯列側方拡大
    • 1:02:04 〜 まとめ
    • 1:06:10 〜 コースの紹介
    • 1:08:33 〜 【質疑応答】上顎前方牽引装置の使い方
    • 1:11:56 〜 【質疑応答】上顎前方牽引装置とヘッドギアの応用年齢と角度の基準
    • 1:14:35 〜 【質疑応答】二期矯正に移行する可能性が高い小児矯正の例について
    • 1:15:52 〜 【質疑応答】小児のインビザラインについて
    • 1:17:26 〜 【質疑応答】GPが専門医に紹介すべき小児症例とは
    • 1:19:06 〜 【質疑応答】MFTを行うタイミングについて


  • 【抄録】
    小児矯正は成長期の患者を対象にした治療であり、顎骨の成長発育にアプローチできる唯一無二の重要な治療である。
    成人矯正治療では、『歯』しか動かすことが出来ず、前後的な不調和である骨格Ⅱ級、Ⅲ級の患者、側方の不調和のある顎骨では、自ずと妥協的な治療ゴールとなる。
    矯正医として、日々診療する中で、この事実を痛感している。
    小児矯正治療は介入タイミングが重要であるが故に、小児患者を診るGPや学校歯科医は小児矯正治療における正しい知識を持ち、適切な対応が求められる。
    このセミナーを通してGPが押さえておきたい知識を整理したい。

    【講師名】
    医療法人生きる会 白鳥歯科・矯正歯科
    白鳥裕一 先生

    【ご略歴】
    2008年 日本大学松戸歯学部卒業
    2009年 日本大学松戸歯学部矯正学講座 入局
    2014年 白鳥歯科・矯正歯科 開業
    2023年 秦野IU歯科・矯正歯科 開業
    2019年 スタディーグループ ZERO-ICHI主宰
    2022年 矯正コースDABS主宰

    【所属学会】
    日本矯正歯科学会 会員

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