Doctorbook academy

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2025年5月15日(木) 公開
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S.A.D.A study group

大阪で技工所Dimeをご開業の歯科技工士、大塚洸輝様にアナログとデジタルの融合による補綴診療の実際をご紹介いただきました。
臼歯部における印象精度の比較から始まり、顔貌写真とIOSデータの統合による補綴修復の診断、さらにはデジタルセットアップによる術前術後比較まで、さまざまなケースを解説します。
後半には、シリコン印象とIOSの使い分けや3Dプリンターモデルの有用性など、臨床での疑問に応える質疑応答でより深くデジタル修復を学びます。
これからデジタル導入を考える先生方にとって、多くのヒントが詰まった内容です。

【こんな先生におすすめ】
・デジタル補綴に初めて取り組もうとしている歯科医師
・シリコン印象とIOSの使い分けに悩んでいる先生
・デジタルセットアップや補綴精度の可視化に関心のある方

【学べるポイント】
・IOSとシリコン印象の補綴精度の違いと評価方法
・デジタル診断での顔貌スキャンとワックスアップの連携
・補綴設計やセットアップにおける視覚的な比較と再現性

【全顎治療の最前線"カッティングエッジ"】
本シリーズでは、「Study Group S.A.D.A.」の主宰、貞光謙一郎先生が発起人となり、S.A.D.A.定期WEB例会を通じて実施されます。
メンバーとオブザーバー、WEBで参加する先生方より「一口腔」「一歯」単位で行った歯科治療の症例を供覧いただき、ナソロジーの概念を踏まえた生理学的咬合の理論を学んでいきます。

以下の講演形式でお送りいたします。
・教育講演:咬合再構成の基本的な理論を学ぶ講演。
・基調講演:S.A.D.A.のメンバーやオブザーバーによる専門的な講演。
・症例検討:ケースプレゼンを用いた症例ディスカッション。
・症例相談:WEB参加者からの具体的な症例に関する相談。

詳細はこちら

エピソード

  • 歯科のデジタル化が進みつつあります。デジタルとアナログの双方の特性を理解し、口腔内の状況に応じて使い分けることで、複雑なケースにも対応することができます。
    再生する

    再生時間 34:27

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