日本直立歯科医学研究会
Japanese Stomatognathic Apporoach to Dravitational Physiologyこんな時、からだから診る直立歯科医学
☑︎「この歯が高い」と言われても咬合紙ではわからない
☑︎「痛くてかめない」原因がわからない
☑︎「失活紙がしみる」、、、わからない
☑︎「義歯の痛み」咬合調整は完璧、リリーフしたのに治らない
☑︎「このかぶせを入れてから肩が凝る」と言われた
☑︎「ブリッジを入れてから調子が悪い」
☑︎「前歯を入れたら将棋を指せなくなった」
直立歯科医学とは
*日本直立歯科医学研究会は、2009年スタディグループとして発足しました
私達は、人間が立ってバランスを取るしくみに下顎と歯が大きな役割を担っており、様々な愁訴や病気はある種の咬合干渉が引き起こす〝からだのひねり〟に起因することを突き止めました。
そして、この咬合干渉(スウィング干渉)を解消することで、歯科的症状に限らず、医科では治らないと言われ対症療法を繰り返すしかなかった頭痛、首・肩の凝り、腰痛などの筋肉症状や、不眠、うつ、イライラ、無気力などの精神症状が軽減・消失することを確認しております。顔や全身のゆがみも改善します。
また、咀嚼運動の解析により、咬合面形態を追求し、噛みやすくすると首や肩が楽になることも確認しています。
*首のひねりは脳血流に影響を及ぼすと考えられます
首のこりとうつとの関連は各方面で注目されているようですが、多くの場合歯にその根本原因があるため、首をほぐすなどの処置は所詮対症療法に過ぎず、一時的な改善は望めますが原因除去とはなりえません。
スウィング干渉が直立姿勢に影響を及ぼすという研究は医科はもちろん歯科でも他には見当たりません。したがって、残念ながらほとんどの医師・歯科医師にはその認識がありません。
*重さ約5kgの頭は常にからだのてっぺんにあり、バランスを保ち続けています
つまり、起きて活動している間はずっとからだをひねり続けている訳です。長期にわたって全身に影響を及ぼし続け、最終的には寝たきり等自立を失う状態に至ることを考えると、健康寿命管理のためにも最優先の予防処置と言えます。
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