Doctorbook academy

    • 0:05 〜 治療計画の再立案
    • 2:45 ~ 治療のゴール設計
    • 6:00 ~ 治療経過
    • 10:57 ~ 治療前後比較動画
    • 12:50 ~ まとめ
  • 日々患者さんと向き合う中で、時には患者さんの主訴を治療するだけはなく、全顎的に問題を見極めて治療を進める必要がある場合があります。
    ですが、全顎的な治療はケースによって方針が全く違ってくるため、判断に迷う場面も多いのではないでしょうか?

    今回は船橋市でご開業の成仁鶴先生に、顎口腔系に異常がある患者さんに対する治療法についてお話いただきました。

    長持ちさせる咬合という観点から、咬合治療が必要な1症例を、細かく解剖学的な側面も交えて解説。筋肉のこわばりを診る点など総合的な診断方法が学べます。

    「患者さんの人生を救えることが嬉しい」というまとめからも、歯科医師としての喜びを見直すこともできる講義内容です。

    自分の知らない症例を知ることで診療のヒントが得られる可能性があります。
    今、1口腔単位での診療に行き詰っている先生におすすめです。

    キーワード:下顎位 安静位空隙 舌房 蝶形骨 顎運動 咬合平面

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