Doctorbook academy

    • 00:06 ~ 根管内洗浄とファイル号数
    • 04:24 ~ どこまで拡大するのか
    • 06:38 ~ 作業長終末位置の違いによる成功率
    • 12:38 ~ 症例
    • 13:54 ~ まとめ
  • 歯髄疾患の原因は細菌の存在であり、細菌の除去にもっとも有効なのは機械的な根管の拡大です。
    根管治療は感染・細菌除去のために根管内の汚れを取っているだけにすぎません。 

    現代の根管治療はテクノロジーに視点が行きすぎており、大事なのはその上にあるバイオロジーなどの原理・原則だと仰る柳沢哲秀先生。 

    このプレゼンテーションでは、それを踏まえてどのように機械的な拡大を行うかを症例を交えて詳しく説明してくださっています。 

    また、一番重要な機械的拡大の方法だけではなく、超音波チップや洗浄液を用いた根管内の拡大・洗浄を行うにあたって効率的な号数の紹介や作業長の終末について、症例や論文を用いてお話してくださいます。

    根管内の様子は患者様には見えない部分です。
    その見えないところをしっかりと治療を行うという柳沢先生の思いが伝わる内容です。
    是非ご覧ください。 

    *2019年6月に行われた徹夜会での講演を編集した動画です。

    キーワード:sinus trust 瘻孔 歯髄診断 イスムス 意図的歯牙再植法 ラバーダム 根管拡大 Ni-Tiファイル over filling Apex


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