京都市でご開業の中田光太郎先生と東京葛飾区でご開業の岡田素平太先生によるBook Review.
『3Dイラストで見るペリオドンタルプラスティックサージェリー インプラント・ポンティック編』（クインテッセンス出版）の内容についてご解説いただきました。

歯を抜くと抜歯窩の骨は半年以内にかなり吸収してしまいます。
骨を温存することはその後のインプラント治療の難易度に大きく影響するでしょう。
この書籍では軟組織硬組織マネージメントで必要なテクニックセンシティブな術式を、きれいなイラストで紹介しています。

#2では実際に書籍の2章１インプラント埋入前：リッジプリザベーションをご解説頂いております。
ぜひご覧ください。

キーワード：上皮下結合組織移植　パンチアウト　ベベル2ｍｍ　グラフト床　ポジショニング縫合　クロス縫合　抜歯窩閉鎖術　アイランド状の生着　2次手術