大阪府でご開業の牛窪建介先生に「BIOLOGICAL BONE AUGUMENTATION コンセプトに則りKHOURY TECHNIQUEを用いた骨造成」についてお話いただきました。

骨造成時の骨移植材については様々な考えがありますが、今回はBBAコンセプトに基づくKhoury techniqueについての解説です。血流の豊富さが一番の優位性となるKhoury technique。実際の手技を動画で見ることができるので、日々の臨床にすぐ役立つ内容です。

本プレゼンテーションにてお話しいただいた牛窪建介先生のご書籍。
「保険のペリオを極める スウェディッシュペリオにならう 結果を残す歯周治療の基本メソッド」
2021-12-10 発売しております！

#1では自家骨の骨再生能力の高さを生かしたKhoury techniqueについてや、移植材の特性などを解説いただきました。自家骨は骨形成能、骨誘導能、骨伝導能を持つ唯一の移植材です。骨移植を行う際に骨移植材の選定の参考になります。ぜひご視聴ください。

キーワード：バリアメンブレン　骨造成　骨移植　ブロック骨　粉砕骨　GBR法　他家骨