＊LIVE配信時に販売した模型は現在弊社では取り扱っておりません。

東京都でご開業の小川勝久先生によるプレゼンテーションでは、修復処置に欠かすことのできない歯肉圧排について改めて学ぶことができます。

歯肉圧排は歯肉縁下の形成であったり、あるいは印象採得においてフィニッシュラインを明示して適合性を高める大切な手技です。ですが、なかなか練習ができない若い先生がたにとっては、苦手な手技ではないかと思われます。このプレゼンテーションを通して、どんなふうに歯肉圧排を行ったらいいのかをを詳しくご説明くださいます。

【#5 印象について / FAQ】
引き続き、歯肉圧排後の印象についてお話くださいます。

圧排糸の外し方、コツ、印象材の流し方や器具の使用法について、実際の印象採得動画を見ながら解説してくださっていますのでわかりやすいです。

日本人に多いタイプのバイオタイプの歯肉に対して、圧排を行うときに注意するポイントに加え、歯肉圧排をすることで歯肉の損傷がどれだけ起こるのかをお話くださいます。

「最小限の刺激で適切な印象採得ができればいいと」お話くださる小川先生。「歯肉圧排をしない」という選択についても歯肉圧排の利点、欠点を挙げながら解説してくださっています。

キーワード：歯周組織　歯肉退縮　上皮付着　歯肉溝上皮　ネクストビジョン　ジンパック　ボスミン　最後方臼歯　プレパレーション　ロウ着　全顎印象