自家骨類似の構造・組成、生体内での置換吸収性、骨再生の促進が臨床的にどのように観察されるのか8つの症例を供覧して解説しています。 

初めの2症例はPeriodontal Regenerationの症例です。 
術前・術中・術後の状態を、写真と規格化されたデンタルレントゲン写真を用いて解説していただきました。 
ほとんどホープレスと考えられるような歯周病の進行した歯牙も、この材料を用いることにより喪失した歯槽骨が驚くほど回復している様子を見ることができます。 
また、今回は特にRidge Preservation／Augmentationに関して詳しく解説していただきました。 
こちらも術前・術中・術後の状態を写真や、ネクストビジョンを用いた動画で解説しております。 
非常に大きな抜歯窩がインプラント埋入の際には完全に再生している様子や、GBRを行った症例なども写真と動画で解説していただきました。 

さらに実際にストローマンRFTデンタルにエムドゲインを浸透させる際のコツなど、細かいテクニックに関しても写真で順序だてて解説しております。 

今回のご講演は視覚情報が多く骨の再生状態が非常にわかりやすくなっております。 
ぜひご視聴ください。 

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