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ドクターのための前歯のデザイン

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8,800円〜(税込) (D+会員 7,040円〜(税込))
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1% (通常:80pt〜 D+会員:64pt〜)
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    • 00:14 〜 自己紹介
    • 05:23 〜 概要
    • 06:01 〜 CADによるデザインの重要なポイント
    • 08:50 〜 前歯のデザイン~デモと解説~exocad
    • 09:00 〜 1.正中の設定
    • 15:17 〜 2.カスタムの視点の追加
    • 16:17 〜 3.ミラーコピー(ミラーリング)
    • 19:35 〜 4.モデルコピー①
    • 25:00 〜 5.モデルコピー②
    • 25:27 〜 6.中切歯と側切歯のコピー
    • 32:17 〜 7.フリーフォームの使い方とデザインの基本
    • 42:17 〜 8.真の唇面
    • 47:40 〜 自然な配列 歯軸を移行的にする
    • 52:39 〜 自然な配列 「真の唇面」をキレイに並べる
    • 54:15 〜 自然な配列 歯の印象の強弱とバランス
  • ▶難羽さまからのご紹介動画はこちら

    タイトルを見るとドクター向けのように思われますが、技工士の方にも参考にしていただける内容です。

    まず、CADによるデザインの重要なポイントについての解説です。
    難羽先生は、アナログ技工とCADデザインは別物であるとお考えです。
    例えば、ミラーリングはアナログ技工のワックスアップでは時間がかかりますが、CADデザインではものの数分で完成します。
    CADは、ただツールが変わっただけでなく、世界観や考え方が全く違うものと認識した方がよいでしょう。

    次に、CADソフトexocadを使った前歯のデザインのデモと解説です。
    ここでは、8つの操作について解説してくださっています。
    正中の設定は、隣在歯の歯軸を参考に設定します。
    残存歯が参考にできない場合、TeCや切削前の模型を参考に設定していました。
    このように、様々な症例を想定し操作方法やポイントをまとめてくださっています。
    細かい操作方法は、目次「前歯のデザイン~デモと解説~」の1~8でご確認ください。
    また、山本眞先生の提唱による「真の唇面」についても解説されています。

    最後に、歯列の自然な配列について解説されています。
    難羽先生は、自然な配列にするためにどのようにデザインしているのでしょうか。
    具体的な方法として3つのポイントをあげられています。
    1つ目は、歯軸を移行的にすること。
    ミラーコピーで前歯を対称に並べても、左右の犬歯の長さや傾斜が違うと全体的にバランスが悪く見えてしまいます。
    このような場合、隣在歯に合わせて角度や大きさ、傾斜などを調整することで歯軸が移行的になりバランスがよくなりました。
    2つ目は、真の唇面をキレイに並べること。
    左右のマージンラインの高さが違っていても、真の唇面がきれいに並ぶことで違和感がなくなりました。
    ここでは、真の唇面の重要性を改めてご理解いただけるのではないでしょうか。
    3つ目は、歯の印象の強弱とバランス。
    左右の対称性が崩れると、違和感が生じてしまいます。
    実際に、強弱の印象を変えながら修正のポイントをまとめてくださいました。

    CADソフトをお持ちの先生方は、すぐに実戦していただける内容となっています。
    まだCADソフトを導入されていない先生方にも、デジタルCADデザインの魅力が伝わるのではないでしょうか。
    技工士の方にも参考にしていただける内容です。
    ぜひ、ご覧になってみてください。


    *本動画は「プロフェッショナルから学ぶ!デジタルデンティストリーの基礎・応用オンラインコース」で配信されたセミナーです。

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