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プレミアム
2023年7月28日(金) 公開

クーリーテクニックを用いて水平的にGBRを行った症例

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    • 00:06 〜 症例
    • 03:10 〜 骨吸収について
    • 05:48 〜 骨吸収を抑えるために
    • 06:32 〜 まとめ
  • クーリーテクニックを用いて水平的にGBRを行った症例について解説いただきました。

    40代女性で主訴は上顎前歯部の違和感です。
    左右ともに1番はポストが深くパーフォレーションも起こしており、左上2から右上2まで根尖病変を認め、抜歯処置を行い、インプラント治療になりました。

    フラップを開けると、大きな根尖病変がある状況でした。
    不良肉芽の掻爬後の画像を見ると、左上1には根尖にまで及ぶ唇側骨の欠損。
    左上2には口蓋側の骨欠損が認められます。
    骨造成をクーリーテクニックを用いて行うこととしました。

    施術の手順を解説し、術後3ヶ月の状態を分析いただきました。
    どのような結果になったのか、ぜひ動画でご確認ください。

    まとめとして、骨吸収抑える対策と、クーリーテクニックのメリット・デメリットを上げていただきました。
    特徴を踏まえて、治療の選択肢のひとつに加えてはいかがでしょうか。

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