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2024年10月8日(火) 公開

Part 2|痛みの捉え方と舌痛症の理解・対応

    • 00:01 ~ 痛みの捉え方と対応
    • 12:25 ~ 質疑応答③|質問:痛覚変調性疼痛の判定と対応を教えていただけますか?また、薬物治療の効果についてもご教示ください。
    • # 舌痛症の見方と対応
    • 19:25 ~ 舌痛症の見方と対応(基礎知識)
    • 31:54 ~ 質疑応答④|質問1:舌痛症になりやすい患者の特徴があると思いますが、ストレスとの関連について教えていただけますか?
    • 33:46 ~ 質疑応答④|質問2:舌痛症の患者へ漢方薬投与の有効性はどうですか?
    • 35:03 ~ 質疑応答④|質問3:開業医が漢方薬を投与する際に注意すべき点がありますか?
    • 36:08 ~ 舌痛症の見方と対応(症例分析)
    • 46:08 ~ 医療連携と紹介状
    • 48:26 ~ 質疑応答⑤|質問1:地方にある歯科医院は紹介先の選択が難しいと思います。通常はペインクリニックに紹介しますが、ペインクリニックがない場合、口腔外科に紹介しても問題ないでしょうか?また、患者が当院での投薬を希望した場合、歯科医院で適切な投薬を行うことが可能か教えていただけますか?
    • 51:18 ~ 質疑応答⑤|質問2:精神科や心療内科へ患者さんを紹介する際、適切なアプローチについて教えていただけますか?
    • 54:09 ~ Take-home message
  • Part 2では、痛みの捉え方や舌痛症に焦点を当て、基礎知識から臨床での応用まで詳しく解説しています。和気先生は、痛みの分類やメカニズムについて体系的に説明し、舌痛症に必要な基礎知識を提供します。さらに、実際の舌痛症症例を通して、心身医学を含めた医療面接のポイントや、具体的な診療アプローチ・治療方法など、実践的な知識をわかりやすく解説します。また、医療連携の重要性や診療情報提供書の作成方法についても触れ、開業医が患者に適切な対応を行うための重要なポイントを説明しています。
    質疑応答では、痛覚変調性疼痛に対する薬物治療の効果や、舌痛症とストレスの関連性、漢方薬を投与する際の注意点など、様々な疑問に対して丁寧に回答しています。舌痛症に関する理解を深め、実践的な対応力を養うための貴重な講演です。

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