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本講演は通訳音声となります。

プレミアム
公開

Clinical Advantages of Ceramic Overlay

    • 00:00 ~ 自己紹介
    • 01:41 ~ Why Overlay at WCDT?
    • 04:30 ~ "Adhesion is changing Prosthodontics"
    • 06:07 ~ 1. Definition of "Overlay"
    • 11:16 ~ 2. Clinical Indications
    • 21:22 ~ 3. Adhesion
    • 29:43 ~ 4. Tooth Preparation
    • 37:43 ~ 5. Cementation
    • 41:53 ~ Summary
  • 国際外傷コングレス

    国際外傷コングレス - 外傷・保存治療・歯髄温存・移植・デジタルの今を知る
    年1回行われる特定の診療領域に特化したプログラム「Doctorbook オンラインコングレス」の第4弾。
    今回は、「外傷・保存治療・歯髄温存・歯牙移植・デジタル」をテーマに、最前線で活躍する先生方よりご講演いただきます。

    歯の保存
    に特化した内容となっており、治療計画の立案能力の向上や、症例に応じた適切な治療法の選択眼を養うことができます。また、最新の治療トレンドやDXによる技術革新についての情報も得られる貴重な機会となっています。
    講演動画は週1回のペースで公開いたしますので、ぜひご視聴ください。
    講演一覧はこちら

    ※2024年7月12日~15日に開催されました「第22回国際外傷歯学会世界大会(WCDT2024)」の講演内容です。
    共催:日本自家歯牙移植・外傷歯学研究会

    接着歯学における最近の進歩により、臨床家はより保存的な治療を選択するようになり、その結果、修復治療の基準が従来の全部被覆冠から接着技術を活用したアプローチへとシフトしている。
    セラミックオーバーレイは、特に咬合被覆を必要とする症例において、注目すべき保存的間接修復の選択肢として浮上しています。
    従来のフルカバー修復とは異なり、セラミックオーバーレイは本来、支台歯形成における保持形態の概念に依存しないため、保存的な支台歯形成が歯の長期的な予後に寄与する可能性を示唆しています。
    歯内療法を受けた歯の補綴治療において、以前は全部被覆冠が適切とされていた場合でも、セラミックオーバーレイを適用することで、より保存的なアプローチが可能になります。
    このテクニックは、歯内療法後の移植歯にも適用できます。

    本講演では、接着の基本原理を掘り下げ、セラミックオーバーレイを用いた接着修復治療のエビデンスと臨床方法について、臨床家の立場から詳しく解説します。

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