はじめての自費診療シリーズ第2回:ダイレクトボンディング
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第2回はダイレクトボンディングです。
本動画では、日常臨床で行っているCR修復を「自費診療として成立させるための基本技術」と位置づけ、
処置の流れをステップバイステップで整理しながら、再現性を高めるための考え方と具体的な手技を解説します。ダイレクトボンディングは一見すると簡単そうに見える一方で、
防湿・う蝕除去・マトリックス設置・接着操作・充填といった各工程の精度が、仕上がりや予後に大きく影響します。
本動画では、ラバーダムによる防湿の重要性、熱害を避けたう蝕除去の考え方、
マトリックス・ウェッジ・リテーナーによる適合確認、プライマー20秒塗布を含む接着操作の要点など、
「なぜその手順が必要なのか」を臨床的な理由とともに整理していきます。症例解説では、臼歯部の小さな2級・1級窩洞を例に、
ハイフローによる薄い1層目の付与、積層による形態付与、形態修正・研磨までの一連の流れを実際の手技映像を通して確認します。
さらに、欠けや段差といったトラブル症例にも触れ、ダイレクトボンディングならではのリカバリー方法まで含めて解説することで、
若手歯科医師が感じやすい不安を一つずつ解消していきます。後半では、自費としてダイレクトボンディングを導入するために必要な準備として、
「症例選択」「症例準備」「患者説明」の3点を整理します。
動画や写真を用いた説明の工夫、すべてを伝えるのではなく要点を絞る説明の考え方、
オーダーメイド感を伝えるための見せ方など、実際の臨床現場ですぐに使える視点を共有します。補綴物を介さない治療だからこそ、価値の伝え方が結果を左右します。
まずは成功体験を積みやすい小さな症例から取り組み、
ダイレクトボンディングを自費診療の確かな選択肢として定着させていくための次の一歩を支援する内容です。【講師】
田中秀明先生(かなや歯科)【略歴】
2020年朝日大学卒
2021年朝日大学医科歯科医療センター
2022にしおわり中央歯科おやこ歯科、かなや歯科【所属学会・資格・役職など】
顕微鏡歯科学会
歯内療法学会
障がい者歯科学会
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