Doctorbook academy

プレミアム
2026年10月16日(金) 公開

デジタルで可視化する経営指標 with 藤本 智也先生



  • 歯科医院の経営状況を、感覚ではなく数字で把握できていますか?

    デジタルデンティストリーの現在と未来を、多彩なゲストとともに語り合うトーク番組「デジトーク!」。第80回では、藤本智也先生をゲストに迎え、「デジタルで可視化する経営指標」をテーマに、データを活用した歯科医院経営の実践について解説します。

    歯科医院の経営では、売上や患者数だけでなく、診療内容、勤務医ごとの実績、リコール率、患者層など、さまざまな情報を把握する必要があります。しかし、これらを日々集計し、分析するには多くの時間と労力がかかります。

    本動画では、藤本先生が実際に活用している経営分析ツール「DataTree」を紹介。レセコンから取得した情報をデジタルで集計・グラフ化し、医院の経営状況を可視化する方法を、デモ画面を交えながら解説します。

    まず取り上げるのは、医業収入や診療回数、レセプト枚数などの基本的な経営指標です。設定した目標に対する達成率や前月との比較、曜日別の患者数などを確認することで、医院の現状や変化を把握する方法を紹介します。

    続いて、勤務医ごとの診療実績を分析する方法について解説。保険診療・自由診療の割合、初診患者数、自費単価、自費移行率などを確認し、個々の状況に応じたフィードバックや目標設定に活用する考え方を共有します。

    また、藤本先生が特に重視しているのが、リコール率や中断率です。患者さんが継続して通院しているかを数値で確認し、医院ごとの違いを比較することで、改善に向けた取り組みを検討します。実際に行った予約確認の電話など、データから課題を見つけ、具体的な施策につなげる事例も紹介します。

    さらに、初診患者の年齢・性別分布やライフタイムバリューを分析し、医院のコンセプトと患者層が合っているかを確認する方法についても解説。現在の患者層だけでなく、5年後、10年後を見据えた診療体制や設備投資を考える視点にも触れます。

    後半では、患者さんがどの地域から来院しているかを立体的に確認できる「3D商圏分析」を紹介。来院エリアや交通路線の特徴を把握し、広告や集患施策に活用する方法を解説します。

    また、レセコンのデータに加えて、月次資料やアポイント帳の情報をAIと組み合わせて分析する取り組みも紹介します。

    単に経営数値を追うのではなく、データを根拠に課題を見つけ、スタッフの成長や患者さんへのより良い医療提供につなげていく。歯科医院経営におけるデジタル活用の可能性と、実践的なデータ分析の考え方を学べる内容です。

Doctorbook academy

本サイトは、歯科医療に従事されている皆さまを対象に情報提供するサイトです。

あなたは歯科医療従事者ですか?
※一般の方は患者向けサイトDoctorbook をご覧ください


Facebook ログインの確認

Doctorbook academy は Facebook ログインをサポートします。

Facebook アカウントより必要な情報を取得します。
許可する場合、YES を押して Facebook 連携に進んでください。 誤って Facebook ログインを選んだ場合は NO を押してください。