ステップアップしたい先生を対象とした、小児矯正治療を習得するプログラムです。MFTや床矯正などを深掘りし、診療で必要な矯正治療の知識・技術を身に着けることができます。
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矯正治療の恩恵について 矯正治療の恩恵について premium
矯正治療は患者さんの心理的な痛みを改善でき、最終的にはQOLを向上させることが出来る可能性がある分野です。
他の歯科治療と違う矯正治療の特異性をしっかりと理解しなければなりません。
今回は東京都千代田区でご開業の加治彰彦先生に「矯正治療の恩恵について」という題目でお話いただきました。
矯正治療の見極めは非常に大切で、先生の留学のご経験からスウェーデンでの治療指針をわかやすくご説明頂いております。
中でも成長期の小児への早期(抑制)矯正に力を入れてご説明頂いております。
是非御覧ください。キーワード:矯正治療 マルチブラケット クワドヘリックス 抑制矯正 成長発達 IOTN
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静岡県でご開業の塩田雅朗先生に「成長期にある子どもたちへの矯正治療」についてお話していただきました。
ここ最近、Myobrace矯正の考えが広まりつつあります。
カリエスや歯周病など、原因を特定してアプローチする治療法に対し、矯正治療は永らく、マルチブラケットで歯個々の移動、床矯正などで咬合誘導など、物理的に解決していくものが主流でした。
これに対してMrobrace矯正とは、根本的な原因究明・解決を目指すものです。塩田先生には今回、実際の症例写真とともにMyobrace治療だけではなく矯正治療の考え方そのものについてお話いただきました。
矯正治療に携わる方々には必見です。ぜひ一度ご覧ください。
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静岡県でご開業の塩田雅朗先生に「成長期にある子どもたちへの矯正治療」についてお話していただきました。
ここ最近、Myobrace矯正の考えが広まりつつあります。
カリエスや歯周病など、原因を特定してアプローチする治療法に対し、矯正治療は永らく、マルチブラケットで歯個々の移動、床矯正などで咬合誘導など、物理的に解決していくものが主流でした。
これに対してMrobrace矯正とは、根本的な原因究明・解決を目指すものです。塩田先生には今回、実際の症例写真とともにMyobrace治療だけではなく矯正治療の考え方そのものについてお話いただきました。
矯正治療に携わる方々には必見です。ぜひ一度ご覧ください。
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成長期にある子どもたちへの矯正治療 #3 診断のポイント premium
静岡県でご開業の塩田雅朗先生に「成長期にある子どもたちへの矯正治療」についてお話していただきました。
ここ最近、Myobrace矯正の考えが広まりつつあります。
カリエスや歯周病など、原因を特定してアプローチする治療法に対し、矯正治療は永らく、マルチブラケットで歯個々の移動、床矯正などで咬合誘導など、物理的に解決していくものが主流でした。
これに対してMrobrace矯正とは、根本的な原因究明・解決を目指すものです。塩田先生には今回、実際の症例写真とともにMyobrace治療だけではなく矯正治療の考え方そのものについてお話いただきました。
矯正治療に携わる方々には必見です。ぜひ一度ご覧ください。
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宮崎県でご開業の柿崎陽介先生による『「食」を軸にした発達期の矯正治療』という題目でのプレゼンテーションです。
矯正治療に興味のある保護者の方はほとんどが審美的な理由ですが、柿崎先生は機能面での必要性を訴えています。食を軸に将来的なリスクを予防するための手段としてのアプローチを学ぶことができます。ぜひご覧下さい。【キーワード】
咬合誘導 食育 栄養 習癖 混合歯列期 乳歯列期 -
「食」を軸にした発達期の矯正治療 #2 小児生活習慣病 premium
宮崎県でご開業の柿崎陽介先生による『「食」を軸にした発達期の矯正治療』という題目でのプレゼンテーションです。
矯正治療に興味のある保護者の方はほとんどが審美的な理由ですが、柿崎先生は機能面での必要性を訴えています。食を軸に将来的なリスクを予防するための手段としてのアプローチを学ぶことができます。ぜひご覧下さい。【キーワード】
咬合誘導 食育 栄養 習癖 混合歯列期 乳歯列期 -
高知県でご開業の金子和之先生より 不正咬合に対する原因療法 〜既成装置を用いた筋機能訓練〜 についてのプレゼンテーションです。
H30 4月から口腔機能発達不全症が保険導入され、いま注目されている分野です。
今回既成装置であるムーシールドとマルチファミリーを応用した筋機能療法についてお話ししていただいています。キーワード:小児 矯正 ムーシールド マルチファミリー 筋機能 口腔機能発達不全症 保険
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高知県でご開業の金子和之先生より 不正咬合に対する原因療法 〜既成装置を用いた筋機能訓練〜 についてのプレゼンテーションです。
H30 4月から口腔機能発達不全症が保険導入され、いま注目されている分野です。
今回既成装置であるムーシールドとマルチファミリーを応用した筋機能療法についてお話ししていただいています。キーワード:小児 矯正 ムーシールド マルチファミリー 筋機能 口腔機能発達不全症 保険
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大峡潤先生は矯正認定医かつGPとしてご活躍なさっています。
こちらのコンテンツでは、咬合誘導や補綴前処置としてのMTMなど、比較的難易度が低くGPの先生でも挑戦しやすい症例をご紹介いただきました。卒後一切矯正に触れていないGPの先生や、実際に矯正を行っているGPの先生にもおすすめの内容です。
キーワード:拡大床 プレオルソ T4K マウスピース Myobrace 小児矯正治療 -
大峡潤先生は矯正認定医かつGPとしてご活躍なさっています。
こちらのコンテンツでは、咬合誘導や補綴前処置としてのMTMなど、比較的難易度が低くGPの先生でも挑戦しやすい症例をご紹介いただきました。卒後一切矯正に触れていないGPの先生や、実際に矯正を行っているGPの先生にもおすすめの内容です。
キーワード:拡大床 プレオルソ T4K マウスピース Myobrace 小児矯正治療 -
大串 奈津貴先生による咬合誘導についてのプレゼンテーションです。
大半のGPの先生は小児を診る機会があるかと思いますが、混合歯列期における咬合について悩まれてしまう先生方も多いのではないでしょうか。
このプレゼンテーションでは、不正咬合の"早期発見”の重要性とチェック項目を明確に示してくださっています。
日々臨床に携わるGPの先生方が聴きたい内容の詰まった内容です。ぜひご覧ください。続編 GPとしての矯正治療 PartⅡ「永久歯列矯正 〜日常臨床への応用〜」はこちらから。
キーワード:犬歯開窓 ユーティリティーアーチ -
大串 奈津貴先生による咬合誘導についてのプレゼンテーションです。
大半のGPの先生は小児を診る機会があるかと思いますが、混合歯列期における咬合について悩まれてしまう先生方も多いのではないでしょうか。
このプレゼンテーションでは、不正咬合の"早期発見”の重要性とチェック項目を明確に示してくださっています。
日々臨床に携わるGPの先生方が聴きたい内容の詰まった内容です。ぜひご覧ください。続編 GPとしての矯正治療 PartⅡ「永久歯列矯正 〜日常臨床への応用〜」はこちらから。
キーワード:犬歯開窓 ユーティリティーアーチ -
#1ではMTMの基本的な考え方と、挺出の症例について解説いただきました。GPが矯正治療を行うことで歯周病の改善や予防ができ、審美的な補綴治療が可能となります。さらにMTMの知識を身に着けることによって診療の幅が広がるでしょう。目的別に実際の症例を用いて紹介いただいております。
キーワード:アタッチメントロス 傾斜移動 挺出 EXTRUSION 抗力指数 フェルール 矯正的挺出 フラップオペ 保定 エラスティクゴム 歯周靭帯
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#2では抜歯即時埋入の前準備としての骨添加を目的とする挺出、Lループの活用法やベンディング、アップライトの種類や動かし方、ベンディングについてご講演いただきました。移動方向や移動方法によっての使い分けなどを紹介いただいております。ループのベンディングも動画で視聴することができます。
キーワード:骨添加 歯冠歯根比 牽引 ステップ ベンディング Lループ 抜歯即時埋入 インプラント アンカーロス アップライトスプリング コイルスプリング
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顎位が顎顔面領域に与える影響について、大串奈津貴先生にお話しいただきました。まず最初に復習として、PartⅠの「成長期の矯正」についてポイントをお話しいただいています。
PartⅢ本編では矯正治療によって顎位が変化し、顔貌や額運動に良い変化があった症例を2つご紹介くださいました。そして咬合を構成する3要素「咬頭嵌合位(歯列)」「筋肉」「骨格」についてご説明いただきます。3要素が整合性をとることで、形態と機能の調和した咬合をとることができます。そのため矯正治療前に3要素について診査することが大切です。
また顎位の変化による影響として、咬合力が翼状突起に伝わると蝶形骨に歪みが生じ、周囲骨も歪むことがあげられます。その結果、正円孔・卵円孔・上眼窩裂の神経系の出口に影響し、顔貌や機能面に影響を及ぼすのです。顎位が変化することで、咬合に関連する筋肉にも影響があります。具体的には顎位にずれが生じると、筋の過緊張から正常な顎運動が営まれなくなるのです。他にも顎関節への影響・関節円板前方転移・舌への影響も見逃せません。下顎が後退していると舌房が縮小・後退して咀嚼・発音・嚥下が正常に働かなくなります。
それでは、どのような咬合が顎顔面領域に良い影響をあたえるのでしょうか。次の動画でご説明いただきます。 -
本動画では大串奈津貴先生に、どのような咬合が顎顔面に良い影響を与えるのか教えていただきました。また大串先生が使用している5つの診断指針を上げていただき、実際の症例を紐解いていきます。
最初の症例は34歳女性。「矯正をしてきれいにしたい」という審美障害と不定愁訴を持つ患者様です。特に気にされていたのは上顎前歯の補綴形態や歯肉ラインの不揃いでした。上下顎には骨隆起があります。そして口腔内の動画では1歯対1歯咬合で側方運動がスムーズではないことがわかりました。また偏頭痛と肩こりに悩まされ、胸鎖乳突筋の緊張が顕著です。
それらの診断から審美的改善と機能的な顎運動の獲得。プラークコントロールと根管治療を治療のゴールとしました。
根管治療と基本歯周治療終了後に矯正治療に移り、1歯対2歯咬合関係に変化しました。矯正終了後にプロビジョナルの部分を最終補綴に変えていきます。
治療後は不揃いだった歯頚部ラインが整いました。矯正治療と補綴を行うことで、3番のシーケンシャルガイダンスが獲得でき、顎関節への負荷が軽減されました。
またイコライザーを付与することで顎位も安定しました。開閉運動と側方運動もスムーズになり胸鎖乳突筋の緊張がなくなり、偏頭痛や肩こりもなくなったそうです。
このような結果に導くことができたのは矯正治療で舌房のスペースが増幅し、顎関節が機能的に動くようになったためでしょう。そして美しい顎顔面を得ることができました。
次に歯列不正と顎関節症の患者様の症例をご紹介いただきました。
こちらの症例でも形態と機能の調和のとれた咬合を実現することで、その人がもっている本来の美しい顔貌に変化させることができました。その治療の過程を、ぜひ動画でご確認ください。
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