デンタルの撮影方法と歯周治療、歯内療法に必要な読影の基本
概要
今回はデンタルの撮影方法と歯周治療、歯内療法に必要な読影の基本について、相宮先生が紹介してくださっています。
歯科領域で使われるエックス線撮影には、口外法と口内法があります。
口外法にはパノラマ・CT撮影、口内法にはデンタル撮影があります。
口内法撮影は、歯科用エックス線フィルムを口腔内に挿入し、保持してエックス線写真を撮影する方法です。
デンタル撮影の方法には二等分法と平行法があります。
それぞれの違いとメリットを解説いただきました。
平行用フォルダを観察し、コーンやバイトジグの取り扱いについて紹介しています。
また前歯部と臼歯部では、良質に撮影するために別々の設定で撮影する必要があります。
先生は、どのような対策をされているのでしょうか。
照射器や、照射量、デンタルフィルムの種類など、それぞれのポイントについて教えていただきました。
次に、10枚法と14枚法の撮影の違いについてです。
ここでは、犬歯撮影が鍵となります。
犬歯は歯列弓の変曲点で、近心と遠心を同時に診断しようと思うと、犬歯単独撮影が必要です。
実際の撮影方法と撮影時の注意点については、動画でご確認ください。
次に、病変と正常像との比較についてです。
エックス線撮影とはあくまでも影絵のため、実態がどうなっているのか経験力を極めることが読影力を高めます。
エックス線写真と実際に歯肉を開いた骨の形態を比較し解説いただきました。
動画の後半では、4つの症例を紹介しています。
1.歯周基本治療後
2.根尖性歯周炎
3.歯内歯周疾患(エンドペリオ)
4.歯根破折
読影のポイントや診断時の注意、治療方法を解説してくださっています。
次に、偏心投影についてです。
上顎臼歯部の口蓋根はデンタルだけでも十分に診断できます。
正方線投影と偏心投影の違いや、撮影時の位置付けのポイントについて解説されていますので、ぜひ参考にしてください。
また、前歯部の外傷は、範囲を広く撮影します。
何が原因なのか全体の把握をするために、大きめなフィルムを使った咬合法で撮影します。
診断から治療、保定、経過まで紹介しています。
本日先生が紹介してくださった一つ一つの工夫が、撮影のクオリティを上げることにつながります。
明日からの臨床に役立つ内容です。
ぜひ、ご覧ください。
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